CBDだけでなくCBNも配合されているCBDグミ-gron


世界中が注目しているといわれる成分がCBDです。しっかりと休みたい方やリラックスしたい方、アスリートの間で利用されている成分です。

今回は「gron(グロン)snooze タルトチェリー」を紹介します。


CBDはカンナビジオールの略称で、麻に含まれている成分の一種です。世界中で研究が進んでおり、さまざまなことがわかってきて、しっかり休息したいとき、リラックスしたいとき、気分転換したいときなどに利用されています。

CBDはWHOが安全性を認めている成分です。また、世界アンチドーピング機構は禁止薬物から除外をしており、アスリートも愛用をしています。

更に、リラックス効果の高いCBN(カンナビノール)も配合しています。


gron snooze タルトチェリーは、CBDを配合したグミです。1ボトルには450mgのCBD+CBNを配合しています。

gronではこだわりのCBDを使用しており、CBD抽出に使用する麻はオレゴン州の農園で栽培されたUSDO認定のオーガニックのものです。純度100%でTHCは含まれていません。成分分析をしてTHCが含まれていないことを確認済みです。

フレーバーはタルトチェリーです。人工甘味料は使っておらず、タピオカシロップ、 ケインシュガー、天然フレーバーなどで味付けをしています。

バレリアンというリラックスをサポートするハーブも加えており、休息をサポートします。

ゼラチンは使用しておらず、ヴィーガンに対応しています。


1日当たりの摂取目安量は1~3粒です。初めてCBDを摂取する方は、半粒程度から摂るようにして、体調を見ながら量を調整してください。


こだわりのCBDを使用した、ヴィーガンでも食べられる、安心に配慮したCBD+CBNグミです。しっかり休息したいときなどに取り入れてみませんか。


→gron CBD+CBNグミ


▼様々なCBDグミを解説してきた弊社が選んだCBDグミ7選はこちら

→日本国内で購入可能な最強CBDグミ7選


エナジードリンク好きにオススメなCBDグミ-GREEN BULLDOG


CBDオイルやCBDリキッドは苦手、CBDが初めてという方でも、手軽にCBDを摂取できる製品が「グリーンブルドッググミ」です。CBDを配合した一口サイズのグミです。


CBDとは麻に含まれるカンナビノイドの一種で、麻には114種類ほどのカンナビノイドが含まれているといわれています。

グリーンブルドッググミが使用しているのは、麻から抽出した成分からTHCを取り除いたものです。CBD以外のカンナビノイドである、CBDVやCBGなどは含まれています。CBD以外のカンナビノイドも同時に摂取することで、CBDだけで摂取するよりも健康や美容をサポートする力が高まることが期待できます。

THCは取り除いており、成分分析によってTHCが含まれていないことを確認しています。

また、輸入に際しては厚生労働省への確認許可、検閲所への必要書類の提出などを行っており、日本の法律を遵守して正式に販売をしています。


グリーンブルドッググミの味はエナジードリンク風味で、ほどのよい甘さと独特の風味を感じられます。CBDオイルやCBDリキッドが苦手な方でも、食べやすい味となっています。

グミは肉球やブルドッグの形をしており、見た目にも楽しめます。

1粒当たりのCB配合量は約20mgで、1ボトル20粒入りなので1ボトルでは400mgのCBDを配合しています。


1日の摂取量に決まりはなく、体調を見ながら量を調整してください。ゼラチンと大豆を使用しているので、これらの成分のアレルギーを持っている方は摂取を控えてください。


エナジードリンク風味の手軽に食べられるグミです。いつでもどこでもCBDを摂取したい方、オイルやリキッドが苦手な方、CBDが初めての方などに特におすすめです。


→グリーンブルドッググミ CBDフルスペクトラム 400mg 20粒入り エナジードリンクフレーバー


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体重に併せて適量を!ペット用CBDオイル-Alpentol


CBDは健康や美容をサポートすると注目されている成分です。CBDを愛用している方やペットの健康を考えている方は、ペットにCBDを与えたいと考えたことがあるのではないでしょうか。

ペットに与える場合は、人間用ではなくペット用を選びましょう。

「アルペントル ドッグケアCBDオイル」は、ペットのためのCBDオイルです。


CBDには、フルスペクトラム、ブロードスペクトラム、アイソレートがありますが、アルペントル ドッグケアCBDオイルが使用しているのはアイソレートです。

CBDとは麻に含まれるカンナビノイドの一種で、80~114種類ほどがあるといわれています。アイソレートはCBDだけを抽出したもので、その他のカンナビノイドは含まれていません。もちろん、THCは0%です。製品詳細ページで成分分析書を公開しています。

CBD配合量は1製品あたり500mlです。1滴あたりには、約1.5mgのCBDが含まれています。


アルペントル ドッグケアCBDオイルに使用している原料は、CBDアイソレートとMCTオイルのみです。MCTオイルは中鎖脂肪酸100%で、不純物を含んでいないオイルです。味やにおいがしないオイルなので、ペットでも摂りやすくなっています。


ペットに与えるときには、ペットの体重にあわせて量を調整してください。体重3~5kgで1日1滴、5~10kgまでは1日2滴、11~20kgまでは1日3滴、21~50kgまでは1日4滴が目安量です。そのまま口の中に垂らす、ペットフードに混ぜて与えます。そのまま口の中に垂らす場合は、スポイトの先が口に触れないように気をつけます。


CBDはペットの健康維持に役立つことが期待できる成分です。ペットが長く健康に生活できるようにCBDを活用してみませんか。


→アルペントル ドッグケアCBDオイル500mg

瀬戸内レモンを使用した紅茶にあうサッパリCBDオイル


しっかり眠ったつもりでも疲れが取れない、もっとゆっくり休みたい、そのようなときに適しているものがCBDです。今回は、CBDを使用した製品「飲むCBD OIL 瀬戸内レモン」を紹介します。


麻にはカンナビノイドという天然の成分が含まれており、CBDはカンナビノイドの一種です。健康や美容をサポートする成分として注目されています。

麻は安全なのか心配な方もいると思いますが、WHOが認めている安全な成分です。CBD原料は海外から輸入をしており、日本で流通しているCBD製品は、厚生労働省の指示に従って必要書類を提出して輸入されています。


飲むCBD OIL 瀬戸内レモンは、国内製造のレモンオイルを配合しています。CBDは苦味が気になることがありますが、レモンオイルを配合しているため、CBD独特の味が気になりにくく、爽やかな味となっています。

レモンは紅茶との相性がよく、紅茶に混ぜて楽しむこともできます。そのまま口に垂らしてもよく、口の中がさっぱりとします。

レモンオイルやCBDは、MCTオイルに配合をしています。MCTオイルは中鎖脂肪酸100%のオイルです。中鎖脂肪酸はすぐにエネルギ―になるといわれています。また、無味無臭のオイルなのでレモンオイルとの相性がよいです。


摂取方法ですが、舌下に垂らす方法や飲み物に加える方法があります。舌下に垂らす場合は、3~5滴を目安に垂らして、60秒から90秒ほどそのままにします。飲み物は好きなものに加えることができます。


レモン風味のすっきりとしたCBDオイルです。そのまま口に含む、紅茶に加えるなど、さまざまな楽しみ方ができます。レモンの風味とCBDによって、リフレッシュにも役立つことでしょう。


→飲むCBD OIL 瀬戸内レモン 10ml CBD10%(1000mg)配合

大容量の個包装CBDキャンディが100個入り@CBD15mg-Chills


CBDをいつでもどこでも手軽に摂取、そんな商品が「CBDキャンディ#Chills」です。いつでもどこでも口にすることができ、手軽にCBDを摂取できます。


CBDとは麻から抽出される天然の成分です。麻には114種類ほどのカンナビノイドが含まれており、CBDはその一種になります。

リラックスをサポートすると期待されており、気分転換したいとき、ゆっくり休みたいとき、リフレッシュしたいときなどに活用されています。


CBDキャンディ#Chillsは、CBDを配合したキャンディーです。1粒には15mgのCBDを配合しています。

「たった15mg」と思うかもしれませんが、WHOが安全性を認めている成分であっても、人によっては大量に摂取することが向かないことがあります。配合量を抑えてあると過剰摂取を防げます。また、CBDオイルの場合でも1回当たりの摂取量は15mgほどの製品があります。

CBDキャンディ#Chillsはお得な100個入りです。そのため、たくさんCBDを摂取したい人は、残り何個かを気にすることなく、数個のキャンディーを口にできます。

そして、100個入りなのでパーティーなど人が大勢集まるときにも最適です。

味はマンゴーです。爽やかな味が特徴です。

キャンディーはオレンジ色をしていますが、これはカロテノイドによるものです。カロテノイドはニンジンやカボチャなどにも含まれています。


1日の目安量は1~3粒です。ゆっくりと口の中で溶かして食べるようにします。しばらく口の中に留めておくことで、舌下の皮膚から吸収されることが期待できます。


1人で全部食べてしまってもよし、みんなで分け合ってもよし、おいしく手軽に食べられるCBD入りキャンディーです。


→#Chills CBDキャンディ 100個パック(CBD15mg/個 配合)

CBDコーヒーを美味しく淹れよう!!-HERBS


CBDオイルをコーヒーに入れて飲んでいる方もいることでしょう。しかし、コーヒーを淹れる、必要な分だけCBDオイルを垂らすという手順を踏む必要があります。最初からコーヒーにCBDが入っていれば、CBD入りコーヒーをもっと手軽に飲むことができます。

今回はCBD入りコーヒー「HERBS CBDコーヒー シティロースト」を紹介します。


CBDコーヒー シティローストは1袋の内容量が200g、1袋にはCBDを800mg配合をしています。約16杯分で1杯分では約50mgのCBDが配合されていることになります。CBDをわざわざ自分でコーヒーに加えなくても、CBDコーヒー シティローストならCBDを摂取できます。


使用している豆は、レインフォレスト・アライアンス認証農園産のものです。レインフォレスト・アライアンス認証とは、自然環境や人権に配慮した製品に与えられる認証です。いくつもの基準があり、基準をクリアした製品だけが認証マークを表示した製品として販売することができます。

このコーヒー豆をローストした、コクのある味わいのコーヒーとなっています。


淹れ方は簡単で、一般的なコーヒーと同じように淹れることができます。CBDを効率的に抽出するなら、フレンチプレスがおすすめです。

ガラスポットの中に必要な分だけコーヒー豆を入れ、お湯を注いだら4分ほど抽出します。プレス器のつまみを押して、コーヒー豆を底に押し下げ、コーヒーをカップに注ぎます。


毎日コーヒーを飲んでいる方は少なくないことでしょう。毎日のコーヒーと一緒にCBDも摂取して、気分転換やリフレッシュに役立ててみませんか。CBD入りでも一般的なコーヒーと同じように飲むことができます。


→HERBS CBDコーヒー CBD800mg


cbdがアトピーに対して効果があるという事実は論文に明記されている


cbdを利用すると、身体の不調などに対して一定の効果が現れることがあります。

したがって、日頃から悩みに思っている問題をcbdを使って改善できるチャンスは誰にでも存在するはずです。

身体の悩みと言えば、アトピーは代表的だと思われますけど、このアトピーに関してcbdがおすすめと言える余地があります。

それは効果に関しての期待度が高いからで、すでに論文などでその効果について言及されている状況です。

すでに効果があることが証明されたも同然の状況だけに、アトピーで困っている人はcbdの利用を考えてみるのは賢明ではないでしょうか?


慢性的なアトピーは治療をするのが難しい場合もある

アトピーの場合、治療薬が存在しているため、現実的に治すことはできます。

しかし、全員が全員治療薬を使うことでアトピーの症状が緩和するとは言い切れず、慢性的な状況から抜け出せないケースも存在します。

その間、かゆみや湿疹などの症状に苦しみ続ける可能性が高いので、人によっては本当に深刻に感じられるはずです。

ステロイドなどを使えばたいていは治癒するとは言え、それでも症状が収まらないケースではcbdが候補になります。

cbdはアトピーの治療薬という扱いにはなっていませんけど、使用することで好ましい状況に変わる可能性は大いにあるでしょう。

ただ、どうしてアトピーに対してcbdが効果的なのか?そう言える根拠は何なのか?という点は気になるはずです。

cbdがアトピーに対して効果的と言い切れる理由は、それに言及した論文の存在が非常に大きいです。

専門家がcbdとアトピーの関係性について調査をし、出た結論においてcbdにアトピーに対する有効性が認められる状況になっています。


日本臨床カンナビノイド学会が作った論文にcbdのアトピーに対する効果が掲載されている

cbdがアトピーに対して効果的である根拠は、日本臨床カンナビノイド学会が発表した論文にあります。

この論文の中には、cbdが効果を発揮する人間の疾患がいくつか載っており、ここにはアトピーも含まれています。

つまり、この論文によるとcbdを使うことで、アトピーの症状を和らげられる可能性があると断言できるわけです。

だから、アトピーの症状それ自体がマシになると感じられる可能性は大いにあると言えるはずです。

実際、論文内では湿疹、かゆみ、そして皮膚炎の部分に関してcbdが有効と言われているため、これはアトピーの症状に完全に合致します。

だから、アトピーの症状を抑えることができるだけの力があると見て問題ない状況でしょう。

慢性的なアトピーに悩まされている人であれば、この論文が示す内容に期待をしたくなるのではないでしょうか?

ステロイドなどの治療薬を使ってもあまり状況が変わっていない、そんな感覚を持っている人であれば、おすすめの存在と言えます。


アトピーの根本原因に対して効果があるか?どうかは未知数

cbdはアトピーの症状を緩和させられるだけの力は持っていると言え、それがあるだけでも期待は膨らみます。

ただ、やはり理想を言うならば、今後一切アトピーの症状が出ない状況を望む人が多いでしょう。

問題はそういった根本部分まで、cbdは作用できるのか?という点であり、そこに関して気になる人はたくさんいると思われます。

でも、現状においてはcbdはアトピーの症状を緩和させることはできるとしても、どうしても一時しのぎになりやすいです。

つまり、1度治ったと思っても、それ以降以前と同じ状況が再発しないとは言い切れません。

できれば根本的にアトピーを治したいと思うところですが、そこに関しては論文では明記されていない状況です。

論文を根拠にした場合、アトピーを根本的に治すことは不可能とは言えないものの、厳しいケースも十分に考えられるわけです。

根本的な治療に対する期待は、現状ではどうしても乏しいという評価になってしまいます。

アトピーに関しては、完全に治る人もいれば、治っては再発という状況を繰り返す人もいるだけに状況は様々でしょう。

cbdのアトピーに対する効果については、どうしてもケースバイケースになりがちという点は覚えておいてほしいです。


休息成分を調合したリラックスCBDタブレット-CBD CURE NIGHT(キュアナイト)


CBDは世界中で注目されている成分です。リラックスしたいとき、休息したいときのサポートが期待できます。

そんなCBDを休息のためのサプリメントにしました。それが「CBD CURE NIGHT(キュアナイト)」です。


CBDとは、麻に含まれるカンナビノイドの一種です。麻には114種類ほどのカンナビノイドが含まれているといわれていますが、その中でもCBDは研究が進んでいます。リラックスや休息をサポートすることが期待できる成分です。CBDの安全性については、WHOが認めています。

CBD CURE NIGHTは、1袋に300mgのCBDを配合しています。純度99%の高品質なCBDを使用しています。


CBD CURE NIGHTは、GABA、ラフマエキス、テアニン、トリプトファンという、休息系の成分も配合しています。

これらは食品にも含まれる成分ですが、食品だけから大量に摂取しようとするのは難しいです。また、テアニンは緑茶に多く含まれる成分ですが、緑茶にはカフェインも含まれているため、食品から摂取する場合はカフェインによる興奮作用の影響が気になります。

しかし、CBD CURE NIGHTならギュッと凝縮して配合をしているため、手軽に摂取できます。カフェインの心配もありません。

また、CBD CURE NIGHTはタブレットタイプなので、CBDグミやCBDオイルなどが苦手な方でも摂取しやすくなっています。


1袋は60粒入りで、1日2粒が目安量です。運転前、運転中を避けて、好きな時間に摂取をしてください。


CBDと5つの休息系成分を配合したサプリメントです。リラックスしたい、ゆっくり休みたい、寝つきが悪いといった方をサポートします。


→CBD CURE NIGHT


馴染の4種類の味から1粒30mgのCBD摂取-BALANCE


CBDは口に含むと独特の苦みを感じることがあります。味が気になって、CBDは苦手という方もいるのではないでしょうか。

CBDの味が気になる方におすすめなものが「BALANCE CBDGummies」です。


人間には体温、心拍数、運動、食欲、睡眠などを調整している、エンドカンナビノイドシステム(ECS)が備わっています。ECSはストレスや加齢などの影響によって機能が低下をします。これが、不調の原因ではないかと考えられています。

CBDはカンナビジオール(Cannabidiol)の略で、麻に含まれる成分の一種です。CBDはECSをサポートすると考えられています。

米国ではCBDを利用した医薬品が承認されています。日本では医薬品商品はされていませんが、サプリメントなどで摂取できます。サロンで利用されたり、アスリートも愛用していたりする成分です。


BALANCE CBDGummiesは、1粒に30mgのCBDを配合しています。

味はアップル、グレープ、レモン、オレンジの4種類です。海外製のグミは、チェリーやストロベリーなど日本人になじみのない味が少なくありませんが、BALANCE CBDGummiesは日本製で、日本人になじみのある味となっています。4種類の味が1袋に入っているので、飽きずにおいしく食べられることでしょう。


1日の摂取量に決まりはありませんが、最初は少ない量から摂取するようにします。体調を見ながら量を調整してください。噛んですぐに飲み込んでしまうのではなく、しばらく口の中でなめるようにします。


日本製で日本人になじみのある4種類のフレーバーのグミです。おいしくCBDを摂取できることでしょう。


→BALANCE CBDGummies CBD1080mg


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→日本国内で購入可能な最強CBDグミ7選


ヘンプシードオイルの化粧品、扱い方の注意点など徹底解説


ヘンプシードオイルは、食用としてだけではなく、化粧品にも使用されています。オメガ3系脂肪酸やオメガ6系脂肪酸を多く含むヘンプシードオイルを化粧品として取り入れることで、美肌効果が期待できます。

ここでは、ヘンプシードオイルが使用されている化粧品とその特徴、使い方などを解説していきます。


ヘンプシードオイルが使われている化粧品

ヘンプシードオイルは油です。油と水は混ざりにくいので、化粧水のような水分が多い化粧品にはあまり使用されていません。

では、どのような化粧品に使用されているのでしょうか。


クレンジング

オイル系のクレンジング剤に配合されています。

オイル系のクレンジングは、汚れを落とす力が高く、メイク落ちがよいのですが、同時に肌の必要な皮脂を強力に奪ってしまうことがあります。そのため、クレンジング後の肌は潤いが不足して、ガサガサになってしまいます。

これは、界面活性剤を多く配合しているオイル系のクレンジングの場合で、天然成分だけで作られているものだと、潤いを守りながら汚れを落としてくれるものがあります。

ヘンプシードオイルを配合したもので、天然のオイルを中心に使用しているものが販売されています。


化粧水

油と水は混ざりにくいので、ヘンプシードオイルを配合した化粧水は少ないのですが、まったくないわけではありません。

水分だけを与えてもすぐに蒸発して肌が乾燥してしまいますが、オイルを加えることで保湿力が高まります。


乳液

乳液は油分が多い化粧品です。肌に必要な油分を与えたり、化粧水で与えた水分の蒸発を防ぐ役割があります。


クリーム

クリームも油分が多い化粧品です。乳液よりも油分を多く含んでいます。

肌に必要な油分を与えたり、化粧水で与えた水分の蒸発を防ぐ役割があります。油分が多いため、乾燥しやすい秋冬や乾燥肌の人に向いています。


美容オイル

植物由来のオイルを中心にして作られているものです。ヘンプシードオイルだけでなく、ホホバオイル、アルガンオイルなど、他のオイルが混ぜられている美容オイルもあります。


ヘンプシードオイル化粧品の使い方

肌の調子を整えてくれる化粧品でも、使い方を間違えると化粧品が本来持っている力が発揮されません。正しい使い方を理解して、肌を整えていきましょう。


クレンジングオイル

手のひらに適量を取り出し、顔全体に広げてメイクとなじませます。メイクとなじませるときに肌をゴシゴシこすってしまうと、肌を守っているバリア機能が低下してしまうので、強くこすらないように気をつけます。

肌の上で手を動かしていると、オイルの感触が変わってきます。感触が変わったら洗い流すサインです。ぬるま湯で優しく洗い流します。


化粧水

手のひらに適量を取り出し、顔全体になじませます。一度に大量に手に取り出すと、手のひらから化粧水がこぼれてしまうので、その場合は2回に分けて塗ります。

オイルが配合されていると化粧水にとろみがついていることがあります。とろみのある化粧水はコットンでつけるよりも、手でつけることをおすすめします。


乳液

手にひらに適量を取り出し、顔の中心から外側に向かってなじませます。このときに、肌をこすらないように気をつけましょう。


クリーム

手のひらに適量を取り出し、顔の中心から外側に向かってなじませます。

ジャータイプの場合は、クリームを直接手で触れると手に付着している雑菌が、容器内のクリームに混入して不衛生なので、スパチュラを使ってとるようにします。


ヘンプシード化粧品の扱い注意点

ヘンプシードオイルには、オメガ3が多く含まれています。オメガ3は酸化しやすい脂肪酸なので、化粧品が酸化しないように保管に気をつけてください。オイルのみで作られている美容オイルは、特に酸化に注意が必要です。

熱、光、酸素によって酸化をするので、高温になったり、直射日光が当たる場所を避けて保管をします。開封後は酸素に触れてどんどん酸化が進んでいくので、できるだけ早く使い切るようにします。化粧品は、1か月程度を目安に使い切るようにしましょう。

嫌な臭いがするようなら、酸化している可能性があります。酸化したものを肌に塗ると肌に刺激を与えてしまうので、使用は控えることが望ましいです。