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2020年10月12日月曜日

CBDとトリプトファンでストレスに打ち勝つ


ストレスの多い現代社会。うつ傾向、不眠などで悩んでいる人は少なくありません。

世界中で注目され、研究が進められている成分がCBDです。

CBDはうつ傾向や不眠に役立つ成分と考えられています。

では、CBDとはどんな成分なのでしょうか。


CBDとは

カンナビノイドとは、大麻草などアサ科植物に含まれる化学物質の総称です。

大麻草には80~114種類ほどのカンナビノイドが含まれていて、その中でも注目されているものがCBDとTHCです。

大麻草に危険なイメージを持っている方は少なくないことでしょう。

危険なイメージがある成分THCです。

THCは体内の受容体との親和性が高く、精神活性作用があり、幻覚や幻聴が引き起こされることがあります。

日本では禁止されている成分です。

CBDはTHCほど精神を活性化させる働きはない成分で、日本の法律では規制を行っていません。

WHOも安全性を認めている成分です。

生態にはエンカンナビノイドシステム(ESC)という、免疫・食欲・睡眠・運動機能などを調整する機能が備わっています。

ESCは加齢やストレスなどによって働きが衰えます。

CBDは体内の受容体に作用をすることでESCを調整をして、それによってさまざまな不調に働きかけることが期待されています。


CBDの働き

CBDはESCに働きかけることでリラックス感をもたらすといわれています。

それによって、睡眠へと誘うことが期待できます。

質のよい睡眠を手に入れるためには、気持ちが落ち着いていることが重要です。

気になることがあったり、イライラしたりしているときには、なかなか寝付けなかったという経験を持つ方もいることでしょう。

不安や不眠を抱える人たち72人を対象にした試験では、CBDを与えた人たちは1か月後には67%の人に不眠の改善が見られたと報告されています。

体の痛みが気になって眠れないこともあります。

CBDは炎症を抑えたり、痛みを抑えたりする働きがあるといわれ、痛みが原因で眠れないときにも睡眠をサポートしてくれることが期待できます。

CBDの摂取方法に決まりはありませんが、睡眠の悩みに関しては就寝30分から1時間前に摂取をするとよいでしょう。


うつ傾向や不眠の原因とは

うつ病の原因としては、セロトニンの不足が考えられています。

セロトニンは、脳内の神経伝達物質のドパミンやノルアドレナリンを調整する働きがある神経伝達物質です。

「幸せホルモン」とも呼ばれています。

うつ傾向の人はセロトニンが不足しているといわれています。

うつ症状に処方されるSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、シナプスにおけるセロトニンの再吸収を阻害して、うつ状態に働きかけるものです。

不眠の原因には、ストレス、空腹、明るい光などさまざまありますが、質の良い睡眠のためにはメラトニンが必要です。

メラトニンとは、脳の松果体から分泌されるホルモンです。

体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替え、自然な眠りへと誘います。

メラトニンは目覚めてから14~16時間ほど経ちあたりが暗くなると分泌されます。

メラトニンはセロトニンから作られる物質です。

そして、セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから作られる物質です。

つまり、セロトニンを作るにも、メラトニンを作るにも、トリプトファンが必要なのです。


トリプトファンを含む食品

CBDを摂取するだけでなく、セロトニンやメラトニンの材料になるトリプトファンの摂取も大切です。

トリプトファンは体内では作ることができず、食事などから摂取する必要がある必須アミノ酸です。

トリプトファンを多く含む食品は、バナナ、大豆製品、乳製品、肉、魚、卵などです。

メラトニンが分泌されるのは目が覚めてから14~16時間後なので、夜分泌されるメラトニンの材料を朝に摂取することをおすすめします。

朝ごはんにゆで卵、納豆など食べればトリプトファンを摂取できます。

卵や納豆などは忙しくて調理の時間がない朝でも摂りやすいことでしょう。

時間がないときには、豆乳を飲むなど何かしら口にすることをおすすめします。

コンビニでもゆで卵や豆乳などを手軽に購入できます。


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心に活力を!セロトニンとCBDの関係性


ストレスは心身に影響を与え、場合によってはうつ状態や不眠を引き起こすことがあります。

CBDは身体機能の調整だけでなく、精神にも活力を与えるといわれています。

ここでは、CBDがどのようにこころに作用をするのか紹介していきます。


CBDとは

CBDは大麻草に含まれるカンナビノイド類の一種です。

カンナビノイドとは、アサ科植物に含まれる化学物質の総称です。

大麻草には80~114種類ほどのカンナビノイドが含まれているといわれており、大麻草の種類によっては40%ほどをCBDが占めています。

大麻草と言うと不安なイメージを抱える方もいることでしょう。

大麻草に含まれる成分で問題となるのはTHCです。

THCは精神活性作用があり、幻覚や幻聴を引き起こすことがあります。

CBDはTHCのような精神活性作用はありません。

THCは日本の法律で規制されている成分ですが、CBDの規制は日本の法律ではありません。

CBDを手軽に摂取できるように、オイル、リキッド、サプリメントなどの製品が販売されています。


エンド・カンナビノイド・システムとは

エンド・カンナビノイド・システム(ECS)とは、体内にある身体調節機能のことです。

ECSは睡眠、免疫、食欲、痛み、運動機能などの調整にかかわっています。

ECSは、内因性カンナビノイド(エンカンナビノイド)と、それらと結合をする受容体であるCB1、CB2で構成されています。

CB1は神経細胞上に、CB2は免疫細胞上に多く分布をしています。

ESCは加齢やストレスの影響で機能が低下をします。

カンナビノイドが欠乏することによって、さまざまな不調が引き起こされると考えられています。

CBDはエンカンナビノイドを活性化して、ESCを促進することが期待されています。

THCは受容体への結びつきが強く、精神的にハイになってしまう成分ですが、CBDは受容体に間接的に働くため、劇的な精神への働きはないと考えられます。


うつ状態との関係は?

厚生労働省によると、日本人の100人に3~7人はうつ状態を経験しているとされてます。

現在、セロトニンの不足がうつ状態の原因だと考えられています。

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質の一種です。

脳内の神経伝達物質であるドパミンとノルアドレナリンを抑制する働きがあり、精神を安定させます。

セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから生合成されます。

セロトニンが不足をすると、ドパミンとノルアドレナリンのバランスが不安定になり、2つのバランスが崩れることで不安、うつ、攻撃性などが引き起こされるといわれています。

「CBDはアナンダミドの分解を抑制する」「アナンダミドのシグナル伝達効果を促進する」と、2012年のドイツの研究者による試験で発表されています。

アナンダミドCB1に作用するエンカンナビノイドです。

脳や神経系に多く分布しており、幸福の分子と呼ばれています。

CBDがエンカンナビノイドに働きかけることで、心に活力をもたらすことが期待されます。

2011年に社会不安障害を抱える患者に対して行われた試験では、経口投与をすることで不安が軽減することが示唆されています。


CBDの摂取方法

日本で販売されているCBD製品には、オイル、リキッド、サプリメント、チョコレート、グミなどがあります。

日本では食品扱いされており、医薬品ではないため詳しい摂取方法を製品に記載することができません。

そのため、CBDの摂取方法に決まりはありません。

CBDを摂取するとあくびが出たり、眠気が出たりすることがあるので、運転中や運転前には摂取してはいけません。

これ以外のタイミングであれば、いつでも摂取することができます。

たとえば、朝起きた気分が沈みがちなときにCBDを摂取してみる、寝付けないときに摂取してみるというのでもよいでしょう。

オイルやサプリメントは持ち運びしやすく、職場などでもCBDを摂取できます。

また、セロトニンの分泌を活性化させるためには朝日を浴びることが重要です。

CBDを摂取するだけでなく、朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる習慣をつけることもおすすめします。


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