MCTオイルにアレルギー物質は含まれるのか


色々と体質改善の為にCBDオイルを摂取する方も多いですが、CBDオイルの基材に使用しているMCTオイルについて、アレルギー物質が含まれているのか、懸念はないのかについて解説します。

食物アレルギーがある方は、食べるものに気を配っていると思います。

外食の際には何を使っているのかわからないものが多いので、特に気を使うことでしょう。

MCTオイルはダイエットや脳機能の改善によいといわれているオイルで、摂取したみたいと考えている方もいることでしょう。

しかし、アレルギーがある方はMCTオイルを摂取しても大丈夫か不安なはずです。

では、アレルギーのある方でもMCTオイルは摂取することができるのでしょうか。


MCTオイルとは

MCTオイルとは、ココナッツオイルやパーム核油から抽出した中鎖脂肪酸100%のオイルです。

ココナッツオイルやパーム核油は中鎖脂肪酸を豊富に含むオイルですが、それ以外にも長鎖脂肪酸を含んでいます。

ココナツオイルの場合だと、中鎖脂肪酸の含有量は60%ほどです。

MCTオイルなら中鎖脂肪酸だけを摂ることができます。

長鎖脂肪酸に比べて中鎖脂肪酸はエネルギーへの変換が素早い特徴があります。

それは、長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸では消化吸収の経路が違うからです。

長鎖脂肪酸は胆汁酸や膵液などの影響を受けて分解された後、小腸から吸収されてリンパ管を通り、その後に血管内に入り込んで全身を巡って体に利用されます。

中鎖脂肪酸は水になじみやす特徴があり、唾液や胃などで少しだけ分解されます。

小腸では胆汁酸や膵液などの影響を受けて分解され、小腸から吸収されて門脈を通って肝臓に到達をします。

そして、体に利用されます。

中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸の4~5倍速く分解されるといわれます。


アレルギー物質を含むのか?

食物アレルギーの原因となる物質は、食物に含まれるタンパク質です。

食物が腸管から吸収されて、特定のタンパク質だと認識されると、血中のIgE抗体と呼ばれるタンパク質によってアレルギー症状が引き起こされます。

卵でアレルギーを発症する方は卵のタンパク質に反応するIgE抗体、乳製品でアレルギーを発症する方は乳製品のタンパク質に反応するIgE抗体を持っています。

卵アレルギーの方が乳製品でアレルギーを起こさないのは、その方のIgE抗体が乳製品に反応しないからです。

食物アレルギーを引き起こすカギはタンパク質です。

MCTオイルは中鎖脂肪酸100%のオイルでタンパク質は含んでいません。

そのため、中鎖脂肪酸自体による食物アレルギーの心配はないと思われます。

日本では食品に表示する義務がある特定原材料が7つ定められています。

卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かにです。

推奨表示として特定原材料に準ずるものも定められています。

これらに含まれる食品の中にMCTオイルをはじめとし、油脂はありません。


MCTオイルで喉がイガイガするのはなぜ?

特定の食べものを食べて喉がイガイガするのは、アレルギー反応を起こしている可能性があります。

桃を食べて喉がイガイガするという方もいると思います。

MCTオイルも摂取して喉がイガイガすることがありますが、これはオイルが喉に刺激を与えたためです。

飲み物、ヨーグルト、サラダなどと混ぜて摂取する場合は、食べものと混ざることでMCTオイルが直接喉に触れにくくなりますが、そのまま飲むと喉に触れやすくなってしまい、喉に刺激を与えます。

そのため、イガイガとしてしまうのです。

MCTオイルを摂取して喉がイガイガする方は、食べものや飲み物に混ぜて摂取するとよいでしょう。


アレルギーを抑える働きはある?

オメガ3系脂肪酸には炎症を抑える働きがあります。

オメガ3系脂肪酸は、魚、クルミ、亜麻仁油、しそ油などに多く含まれています。

MCTオイルは炎症を抑える働きなどは報告されていないようです。

オメガ3系脂肪酸もMCTオイル同様に健康効果が注目されているオイルです。

しかし、オメガ3系脂肪酸もMCTオイルも食事から摂取する脂肪酸のバランスが大切です。

食事からはオメガ6やオメガ9などさまざまな脂肪酸を摂取しています。

それぞれ働きがことなり、中には体内では合成できないので食事から摂取する必要があるものもあります。

特定のオイルだけに偏ってしまうと体が必要とするものが不足してしまうので、バランスを考えて摂取しましょう。


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