Forbesでも取り上げられるアメリカでポピュラーなCBDグミ-Hemp Bombs


CBDのオイルやベイプが苦手な方でも口にしやすい製品が「Hemp Bombs(ヘンプボム) CBDグミ」です。1粒に30mgのCBDを配合した、お菓子感覚で口にできるCBD製品です。


ヘンプボムは、アメリカのCBDブランドです。アメリカ国内では25000店舗以上で扱われているトップブランドで、Forbesなどでも取り上げられています。中でもグミは人気の商品です。


1ボトルあたり100粒入りで、5種類のフレーバーが入っています。100粒すべて同じ味では飽きてしまいますが、5つもフレーバーが入っているので、飽きずにおいしく食べられます。また、グミタイプなので、オイルやベイプが苦手な方でも口にしやすいです。

ボトルに入っているため持ち運びができ、外出先でもいつでも摂取できます。一般的なグミを食べているように見えるので、人目を心配する必要がありません。


そもそも、CBDとは何でしょうか。

CBDは、麻に含まれるカンナビノイドの一種です。日本では麻の種子と茎は規制対象外となっており、日本に輸入されるものは麻の種子や茎から成分を抽出したものを使用しています。CBDは法律で認められている成分です。

ヘンプボム CBDグミは、検査機関に依頼をし、成分分析を行っています。その結果は公表しており、THCが含まれていないことを確認しています。


1日の摂取量に決まりはありません。1日1粒からはじめて、体調を見ながら調整してください。眠気がでることがあるので、運転前・運転中には摂取しないでください。


5つのフレーバーが入ったグミタイプのCBDです。おいしくCBDを摂取したい、オイルが苦手、リラックスしたいという方に特におすすめです。


→Hemp Bombs CBDグミ 1粒CBD30mg


▼様々なCBDグミを解説してきた弊社が選んだCBDグミ7選はこちら

→日本国内で購入可能な最強CBDグミ7選



ブラッククミンシードオイルを基材とした有機CBDオイル


気分のリフレッシュ、イキイキとした毎日、安定した毎日などをサポートすると期待されている成分がCBDです。今回は「CANABIオイル」を紹介します。


CANABIオイルは、CBDを有機オリーブオイルと有機ブラッククミンシードオイルに配合した製品です。

CBDとは麻に含まれる植物由来の成分です。「麻は違法ではないの?」と心配になるかもしれませんが、日本では麻の成熟した種子と茎は合法とされています。CANABIオイルは、オーガニックな麻の種子と茎から抽出したCBDを使用しており、THCは含まれていない、安全なものです。CBDに依存性はなく、WHOが安全性を認めています。


麻にはCBD以外にもCBG、CBDVなどのカンナビノイド類やテルペンも含まれています。CANABIオイルには、これらの成分も含まれています。複数の成分が相互に作用をし、それぞれの成分の働きを高めることが期待できます。


CBDをはじめとした成分の働きを高めるには、これらと組みあわせるオイルが重要です。

CANABIオイルは、有機オリーブオイルと有機ブラッククミンシードオイルを最適なバランスでブレンドをしています。どちらも油が酸化しにくい、低温圧搾で搾油をしています。完全オリジナルの国内製造です。

CBDとオイル以外の原料は使用していない、無添加なオイルです。幅広い年齢層の方が使用できます。


1回1~2プッシュを1日1~2回摂取します。舌下にスプレーをし、60~90秒ほどそのままにしてから飲み込みます。1日の摂取量は体調を見て調整してください。


CBDだけでなく、CBG、CBDV、テルペンも含むオイルです。スプレ―するだけで簡単に摂取できます。


→有機CBDオイル 30ml CBD1000mg


アメリカのUSDA ORGANIC認定原料使用CBDカプセル-5 STAR SPORTS


メンタルもボディも同時にケアしたい、そんな贅沢を叶えてくれるような製品が「5 STAR SPORTS CBDカプセル」です。CBDをメインにメンタルとボディをサポートする成分を複数配合した、カプセルタイプのサプリメントです。


CBDとはカンナビジオール(Cannabidiol)の略称で、80種類以上あるといわれる麻に含まれる天然成分の一種です。美容や健康のサポートが期待されており、アスリートやハリウッド女優なども取り入れています。

CBDは世界アンチドーピング機構では禁止薬物から除外をしており、アスリートでも摂取することが可能です。日本では合法の成分であり、WHOが安全性を認めています。


5 STAR SPORTS CBDカプセルは、USDA ORGANIC認定の原料を使用しています。USDA ORGANIC認定とは、アメリカのオーガニック認証制度で、許可された方法で栽培をしているなど、一定の基準を満たしたものが認定されます。

CBDの純度は99.87%です。麻にはCBD以外の成分も含まれているのですが、そういったものは含まれていない高純度なものを使用しています。もちろん、THCは含まれていません。

CBDの他にも、GABA、Lテアニン、MCTオイル、リモネン、ビタミンE、ビフィズス菌BB536を配合しています。心身の安らぎや腸活をサポートする成分です。


1粒当たり25mgのCBDを配合しています。1日1~2粒が目安量です。朝起きたときに、夜寝る前に、スポーツをした後になど、好きなタイミングで摂取してください。


1粒に10mgのCBDを閉じ込めたカプセルタイプの製品です。GABAやビタミンEなども配合しており、メンタルケアとボディケアをサポートします。


→5 STAR SPORTS CBDカプセル 1粒CBD25mg


水溶性CBD入り炭酸飲料「レモンライム」-GREEN HERO


仕事、家事、育児など、現代人は忙しく動き回っています。頑張っているときには疲れを感じていなくても、仕事や家事などが終わるとドッと疲れを感じることがあります。

そんな現代人におすすめなドリンクが「GREEN HERO CBDドリンク」です。1本あたり10mgのCBDを配合したドリンクです。


CBDは麻に含まれる天然の成分です。CBDの可能性に注目が集まっており、研究が進められています。リラックス、安眠、リフレッシュなどのために取り入れられている成分です。

「麻は危険なのでは?」と感じるかもしれませんが、CBDはWHOが安全性を認めており、日本で合法な成分です。CBDは海外から輸入をされており、輸入の際には厚生労働省の指示に従っています。


GREEN HERO CBDドリンクは、爽やかなレモンライム味です。CBDは独特な味が気になることがありますが、レモンライム味ならスッキリと飲むことができます。スポーツの後、仕事の合間など、スッキリしたいときに最適な味です。

CBDは油に溶けやすい性質があるため、オイルタイプになっていることが多いのですが、この製品はドリンクなのでオイルのようなべたつきが気になりません。GREEN HERO CBDドリンクに使用しているCBDは水溶性になっています。

また、見た目は一般的なドリンクなので、人目を気にせずに摂取できます。


1日の摂取量は体調を見ながら調整してください。1本250mlあたりにCBDを10mg配合しています。

微炭酸でそのまま飲んでもおいしく、アルコールとの組み合わせも相性バッチリです。


レモンライム味のスッキリした飲みごたえのドリンクです。スポーツ後や仕事の合間などにおすすめです。


→GREEN HERO CBDドリンク CBD10mg 250ml 微炭酸 レモンライム


テルペン配合ココナッツフレーバーCBDオイル-AMONA


休息のために、きれいのために、ハツラツとした毎日のためにおすすめな製品が「AMONA (アモナ) CBDオイル」です。

すっきり起きられない、プレッシャーに弱い、ゆっくりできない、そんな悩みがありませんか。このような悩みを抱える方をサポートすると期待されている成分がCBDです。


CBDとはカンナビジオールの略で、麻に含まれる天然成分の一種です。数多くの研究から、人間の健康維持に役立つことがわかってきました。

麻と聞くと違法成分だと心配される方もいることでしょう。違法とされているのは、麻の花穂と葉、そしてTHCという成分です。AMONA CBDオイルが使用しているのは、合法とされている麻の成熟した種子と茎から抽出した成分です。THCは含まれていません。CBDは厚生労働省が認可しており、WHOが安全性を認めている成分です。


AMONA CBDオイルには、テルペンも含まれています。

テルペンとは、植物から抽出される精油から発見された成分です。バラ、オレンジ、ライムなど、さまざまな植物に含まれています。アロマテラピーや香水などに活用されています。

テルペンに期待できる働きは、やすらぎ、くつろぎ、リフレッシュなどです。CBDと一緒に摂取することで、これらの作用も同時に得られることが期待できます。


AMONA CBDオイルは口にしやすいココナッツフレーバーです。そのまま口にしても、飲み物に加えることもできます。

1日の摂取量は15滴、1日1~3回摂取することが目安です。体調によって摂取量を調整してください。


CBDとテルペンを同時に摂取できる、ココナッツフレーバーのオイルです。リフレッシュ、美容、やすらぎなどに役立ててみませんか。


→【日本製】AMONA CBDオイル

CBDだけでなくCBGやCBNも同時摂取可能CBDオイル-FUN THE CBD


健康維持に役立つとして注目されている成分がCBDです。しかし、麻から抽出される成分なので、CBDに不安を覚える方もいることでしょう。そんな方には「FUN THE CBD(ファンザシービーディー) CBD オイル」がおすすめです。品質にこだわったCBDを使用したオイルです。


CBDとは、麻に含まれるカンナビノイドの一種です。現在わかっているだけでも、カンナビノイドには80種類以上があるといわれています。その中でも注目されているものがCBDで、リラックス、睡眠、集中力などをサポートすることが期待されています。


FUN THE CBDでは、遺伝子組み換えではない有機栽培された麻からCBDを抽出しています。日本の法律では、麻の花穂と葉は規制していますが、成熟した種子と茎は規制対象外です。FUN THE CBDでは、規制対象外となっている種子と茎を使用しています。THCは一切含んでいません。成分分析を行い、THCが含まれていないことを確認しています。


FUN THE CBD CBDオイルには、CBD以外のカンナビノイドであるCBGやCBNも含まれています。これらを同時に摂取することで相乗作用が期待できます。


1本あたりのCBD含有濃度は20%です。付属のスポイトを使用して舌下に垂らし、60秒ほどそのままにしてから飲み込みます。1日の摂取量は体調を見ながら調整してください。眠気を催すことがあるので、運転前や運転中の使用は控えてください。


麻に不安を覚える方もいると思いますが、FUN THE CBDでは非遺伝子組み換え・有機栽培の麻からCBDを抽出しており、THCフリーであることを確認しています。使用する麻の部位は日本で合法とされているものです。品質にこだわったCBDオイルとなっています。


→FUN THE CBDオイル CBD20% 1780mg配合(CBG、CBN)

砂糖不使用のゆずミント味日本製CBDキャンディ-CoBoD


CBD製品はオイルになっていることが多いです。そんな中、珍しい製品が「CoBoD (CBD CANDY)」です。CBDを配合した国産のキャンディーです。


麻には100種類以上の成分が含まれており、その中の一つがCBDです。やる気のアップ、リラックス、美容のサポートなど、さまざまな働きが期待されています。

麻は日本では規制されている植物ですが、麻の成熟した種子と茎は規制対象外です。CBD CANDYは、規制対象外となっている麻の種子と茎から抽出した成分を使用しています。第三者機関の試験やテストでTHCが含まれていないことを確認しています。また、輸入・販売において申請を行い、許可を得ています。成分分析書を公開しており、確認できます。


CBD CANDYはゆずミント味です。砂糖不使用のゆずとミントのさっぱりした味です。砂糖を使っていないので、カロリーを気にせずに、気軽に口にできます。ベイプやオイルが苦手な方でも、飽きのこないこの味ならおいしく食べられるはずです。また、個包装になっているので持ち運びに便利です。友達などにプレゼントするにも、個包装だと渡しやすいです。

製品にはグルテンは含まれていません。また、遺伝子組み換え植物も不使用です。


1個には25mgのCBDを配合しています。1日の目安量は2~3粒です。噛んですぐにのみ込んでしまうのではなく、口の中で溶かして摂取することをおすすめします。口の中にキャンディーをとどめておくことで、溶けだした成分が舌下から吸収されることが期待できます。


オイルタイプが多いCBD製品ですが、CoBoD (CBD CANDY)は珍しいキャンディータイプです。個包装のキャンディーだから、いつでも気軽においしく口にできます。


→CoBoD 日本製CBDキャンディ 1粒CBD25mg

中立の国スイス製の高品質CBDオイル-vitae(ビエタ)


CBDを日常的に使うなら、高品質の製品を選びましょう。品質にこだわった製品が「vitae(ビエタ) CBDオイル」です。


vitae CBDオイルには、スイス製のCBDオイルを使用しています。使用する植物からは、農薬や除草剤は含まれていません。

CBDには、フルスペクトラム、ブロードスペクトラム、アイソレートの3種類があり、vitae CBDオイルが使用しているのはブロードスペクトラムです。

フルスペクトラムは、麻に含まれるさまざまな成分を含むものです。日本で規制対象となっているTHCも含んでいます。

ブロードスペクトラムは、フルスペクトラムからTHCを取り除いたものです。vitaeは検査機関に成分分析を依頼をし、THCフリーであることを確認しています。ブロードスペクトラムには、CBD以外の麻成分が含まれています。

アイソレートは、高純度なCBDです。麻に含まれるその他の成分を一緒に摂ると相乗作用が期待できるといわれていますが、CBD以外の成分を含まないアイソレートには、その働きは期待できません。


vitae CBDオイルは、CBDをMCTオイルとブレンドをしています。MCTオイルは中鎖脂肪酸で構成されており、中鎖脂肪酸はエネルギーになりやすいといわれています。無味無臭でオイル自体の味やにおいが気になりにくいです。

人工甘味料や香料などは配合していません。動物性の成分は使用しておらず、ヴィーガンに対応をしています。


1回の目安量は3滴です。付属のスポイトを使って舌下に垂らし、30秒から60秒ほど口の中に留めてから飲み込みます。体調をみながら量を調整してください。


スイス製のTHCフリーなCBDを使用したオイルです。高品質なものなら安心して毎日口にできます。


→vitae ブロードスペクトラムCBDオイル CBD20%含有 CBD2000mg


ヨガは効果ない?そう感じたときに


CBDと相性の良いヨガですが、ヨガの行い方や効果等も知っておくと、よりCBDの相乗効果が得られると思われます。

今回は、ヨガを行っていて「効果が無いなぁ」と感じたときに読んで欲しい知識を解説します。


ヨガはダイエットに効果的だといわれています。しかし、中にはヨガを行ってもダイエット効果を得られなかった、失敗してしまったという人もいるようです。

では、どうして効果がないのでしょうか。この記事では、ヨガがダイエットに効果ない理由と効果を発揮させるための方法を紹介していきます。


ヨガがダイエット効果ない理由

ヨガにはインナーマッスルを鍛えて代謝を上げる、リラックス作用をもたらすといった効果が期待できます。こういった働きによって、自然とやせやすい体に近づいていきます。

しかし、ダイエット効果ないことがあります。その理由は以下のようなものです。


実践時間が短い

やせるためには消費カロリーを増やすことが大切です。摂取カロリーよりも消費カロリーが上回ればやせると理論的には考えられています。

ヨガを行って消費するカロリーは、筋肉量、年齢、ポーズなどによって若干違いますが、室温で行った場合は1時間あたり150kcalほどです。ご飯茶碗1杯(150g)のカロリーは約240kcalなので、ヨガを1時間行って消費されるカロリーは茶碗1杯のご飯分にもなりません。

1時間行っても消費されるカロリーはこの程度なので、1日5分や10分程度行うだけでは、やせることは難しいです。効果ないのは、実践する時間が短く、消費カロリーが少ないからという可能性があります。


食べ過ぎ

ヨガのポーズによっては、多くのカロリーを消費することができます。また、室温で行うよりも高温多湿の環境で行うホットヨガの方が、消費カロリーが多くなります。

消費カロリーが多いのにダイエット効果ない場合は、食べ過ぎていることが考えられます。

体を動かしてカロリーを消費しても、その分食べてしまっては意味がありません。食べ過ぎれば、消費カロリー>摂取カロリーを実現することは難しいです。

ヨガをすると内臓の働きが活発になってお腹が空くことがあります。そこで空腹に負けて食べ過ぎてしまえば、体を動かして消費した分のカロリーを食べものから摂ることになります。


リラックス系のヨガ

ヨガはポーズによって消費カロリーの量が違います。リラックス系のポーズは消費カロリーが少ないです。

リラックス系のポーズには、ウサギのポーズ、スフィンクスのポーズ、山のポーズなどがあります。

リラックス系のものは初心者でも行いやすいものが多く、ヨガを始めたばかりの人はこういったものばかりを行う傾向があります。ヨガを始めたばかりやリラックスを目的とするならこれでもよいのですが、ダイエットを目的とする場合は、これではやせることは難しいです。


効果を発揮させるためには

ヨガを行ってもダイエット効果ない理由を解説してきました。では、どうすれば効果を高めることができるのでしょうか。


実践時間を長くする

ヨガを行う時間が長いほど消費カロリーが多くなります。消費カロリーが摂取カロリーを上回れば、やせることが期待できます。

ヨガ教室では1時間程度行われています。自宅で行う場合も、これくらいを目安にするとよいでしょう。

1時間続けて行うことが難しければ、朝に30分、夜に30分など、分けて行ってもよいでしょう。続けて1時間よりも分けて行った方が、体力的な負担が少なくなります。また、時間もとりやすいです。


継続する

ダイエットを始めたけれど、3日坊主で終わってしまう人は少なくありません。ヨガは1回行っただけですぐにやせるものではないので、継続して行うことが効果を実感するために大切なことです。

最初から張り切ると続かないので、初心者は1週間に1回から始めてみましょう。慣れてきたら1週間に行う回数を増やすようにします。


食事内容に気をつける

摂取カロリーが多ければやせることは難しいです。無意識に食べ過ぎていることがあるので、まずは1日のうちに何を食べているのか書き出して視覚化してみましょう。書くことで客観的に判断できるようになります。

書き出してみると、ちょこちょことお菓子を口にしていたり、意外とたくさん食べていたりすることがわかるはずです。自分にとっての1日に必要なカロリーを計算し、それよりも多くを摂取しているようなら食事内容を見直しましょう。


ヨガに効果的な時間は?効果別に最適な時間帯を解説


CBDと相性の良いヨガですが、ヨガの行い方や効果等も知っておくと、よりCBDの相乗効果が得られると思われます。

今回は、ヨガを行うにあたり、期待する効果別に実施する最適な時間帯について解説します。


安眠、ダイエット、肩こり解消など、ヨガにはさまざまな効果が期待できます。どの時間帯に行ってもよいのですが、せっかくヨガをするなら効果的な時間に行いたいものです。

効果的な時間帯は、ヨガにどのような効果を求めるのかによって変わってきます。この記事では、ヨガを行うのに効果的な時間帯について解説をしていきます。


朝がおすすめ

一番のおすすめの時間帯は朝です。

朝すっきり目覚められない、起きたときに体が凝っている気がする、こういったことにあてはまるなら筋肉が凝っている可能性があります。就寝中に寝返りをあまり打てなかったり、寝具があっていなかったりすると、筋肉が凝りやすくなります。

筋肉が凝り固まったままでは、体を十分に動かすことができません。それによって、仕事のパフォーマンスが落ちる可能性があります。

ヨガには体の柔軟性を高める働きがあります。朝に行えば寝ている間に凝り固まった筋肉がほぐれ、1日のスタートを快適にはじめることができます。

また、朝は時間をとりやすいこともヨガをするのにおすすめな理由です。

日中は仕事や家事をしている人が多いことでしょう。ヨガをしたくても、そのための時間を十分にとることができません。

しかし、朝なら自宅にいるので比較的自由に時間を作ることができます。

起床時、5分でも10分でもいいのでヨガを行うと、いつもと体が違うことを感じることでしょう。


安眠に効果的な時間は夜

安眠効果を期待するなら、就寝前にヨガを行うことがおすすめです。

ヨガにはリラックス効果が期待できます。ヨガでは深い呼吸を大切にしており、呼吸にあわせてポーズをとります。これによって自律神経が整い、リラックスした状態へと導かれていきます。

安眠のためには、ベッドに入る前にリラックスしていることが大切です。しかし、気持ちを落ち着けようと思うほど、焦りが出てきてしまい、寝つきが悪くなることが少なくありません。リラックスしようと意識するほどに、リラックスとは反対の方に向かってしまうのです。

そんなとき、ヨガのポーズや呼吸に集中をすると気持ちが落ち着いてくることでしょう。ヨガといってもさまざまなポーズがあり、ガス抜きのポーズや仰向けでねじるポーズなどは就寝前におすすめのポーズです。

ヨガのポーズの中には、交感神経を刺激して体の働きを活発にするものがあります。そういったものを就寝前に行うと、逆に寝つきが悪くなってしまうことがあるので注意をしてください。


肩こり・首凝りには日中

長時間デスクワークをしていると、肩や首が凝ってきます。肩や首が凝ってるなと思ったときには、いつでもヨガを行うことがおすすめです。仕事は主に日中にすると思うので、日中に凝ってるなと思ったときにやってみてください。

仕事中、人の目が気になってヨガをやりにくいと感じる方もいることでしょう。たしかに、ヨガのポーズは大きく体を動かすものがあるので、そういったものは人の目が気になります。しかし、座ったままや職場でもできるものもあります。たとえば、椅子に座ったねじりのポーズや胸を開くポーズです。

凝りが気になったときだけでなく、時間があるときなどに行うのもおすすめです。


ヨガをやらない方がいい時間

効果的な時間を紹介してきましたが、ヨガをやらない方がいい時間もあります。

食後すぐはヨガを行わないようにしましょう。

食事をした後には、消化のために胃や腸に血液が集まります。ヨガを行ってしまうと血液が手先足先にも行き渡るようになり、消化の妨げになる可能性があります。また、ヨガのポーズの中には体をねじるものがあり、そういったものを食後に行うと内臓に負担をかける可能性があります。

食後すぐには行わない方がいいので、食べずに行えばいいのかというとそうではありません。空腹のときに行うと気分が悪くなる場合があります。空腹感が強いときには、バナナ1本などでもいいので軽く食べておくとよいでしょう。

入浴後すぐもおすすめできません。入浴後は体が温まり筋肉がほぐれて、体を動かしやすい状態になっているのですが、ヨガを行うと血液の流れに急激な変化が生まれて、気分が悪くなることがあります。

基本的にはいつ行ってもいいのですが、食後すぐや入浴後すぐは気をつけましょう。