国際特許によるCBD体内吸収率が16倍のCBDカプセル-Naturecan


良いといわれている成分を摂取しても、それが体内に吸収されなければ成分の力は期待できません。

今回ご紹介するのは「NovaSOLアクセラレーター10mg CBDカプセル」です。

吸収にこだわっているCBDオイル製品です。


麻には少なくとも80種類のカンナビノイドといわれ成分が含まれています。

CBDはカンナビノイドの一つで、現在数多くの論文が発表され、注目されています。

NovaSOLでは、アメリカで栽培された麻を使用しています。

種から製造プロセスまでが管理されており、高品質な製品を届けることに努めています。


NovaSOLアクセラレーター10mg CBDカプセルは、CBDをカプセルにCBDオイルを閉じ込めているため味が気になりません。

そして、超高速吸収性を持つ成分によって吸収がよくなっており、一般的なCBD製品と比べると摂取して最初の1時間で16倍ものCBDが体内に吸収されます。

24時間には88%ものCBDが体内に取り込まれることが第三者機関によって確かめられています。


これを可能とする理由として、ネイチャーカンはNOVASOLの技術を作るためにAquanovaという会社と提携しています。

これは、自然のようなミセルカプセル化構造に依存する国際的に特許保護され、科学的に承認された技術です。

ミセルカプセル化構造により、NOVASOL加速器カプセルを他のCBD製品よりも16倍速く体内に吸収することができます。

水溶性は、ある成分が人体にどれだけ取り込まれるか(=バイオアベイラビリティ)を決定する重要な要因です。

人体は主に水で構成されており、CoQ10やクルクミン、そしてCBDのような成分は脂溶性があるため過度に水に溶けてしまいます。

これが、脂溶性の成分が体内に吸収されにくい要因となっております。

NovaSOLミセルは脂溶性の成分を水溶性の成分へと変換することによって、体内に取り込む量を増加させることができます。

つまりミセル構造は胃腸バリアを通じ成分を「運ぶ」ことが可能なのです。


詳しく解説したビデオがありますので、ご興味のある方はどうぞ(英語です)

→溶ける技術 
→浸透する技術


NovaSOLアクセラレーター10mg CBDカプセルはブロードスペクトラムの製品です。

CBD以外のカンナビノイドやテルペンなどを含んでおり、それぞれの成分の相互作用が期待できます。

さまざまなカンナビノイドを含有していますが、日本の法律で規制されているTHCは取り除かれています。


1カプセルには10mgのCBDを配合しています。

1日2粒までを目安に摂取してください。

1日の摂取量が70mgを超えないようにしてください。

また、運転中や運転前の摂取は控えるようにしてください。


NovaSOLRアクセラレーター10mg CBDカプセルはブロードスペクトラムの安心できるCBDを配合しているといえるでしょう。

カプセルタイプで手軽に摂取できる製品です。


→Naturecan NovaSOLRアクセラレーター CBDカプセル


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乾燥等のストレスから守るリストアCBDハンドクリーム-Naturecan


手は意外と人から見られている部位ですが、顔ほどお手入れが熱心にされていない傾向があります。

手がガサガサ、シワシワになっていませんか。

乾燥する手をサポートする製品が「Naturecan リストアCBDハンドクリーム」です。


リストアCBDハンドクリームは、CBDなど植物性成分を中心に配合をしているチューブタイプのハンドクリームです。

CBDとは麻に含まれるカンナビノイドのことで、現在医療や薬学の分野で研究が進められている成分です。

サプリメント、オイル、リキッドなどの製品が販売されており、海外では一般の人もアスリートも利用をしています。

Naturecan リストアCBDハンドクリームには、ブロードスペクトラムを使用しています。

THC以外の麻に含まれる成分を含有しています。


CBDの他に配合されているヒアルロン酸ナトリウムは、保湿力が高く1gで6Lの水分を保持する力がある成分です。

化粧品にも配合されることがあります。

スクワラン、シアバター、アボカドオイル、ココナッツバター、ヘンプシードなども保湿力の高い成分です。

中でも、シアバターは原産地では古くから利用されており、食料、やけどや傷、民間療法などに使用されてきました。

保湿の王様と表現されることもあります。

主成分はオレイン酸やステアリン酸で肌なじみがよく、ビタミンEも含まれています。


使用方法は一般的なハンドクリームと同じです。

適量を取り出して気になる部位に塗布してください。

乾燥しやすい入浴後、就寝前、手洗い後などの使用に特におすすめです。


CBD配合のリストアCBDハンドクリームでハンドケアをしてみませんか。

みずみずしく潤った肌へと導いていきます。


→Naturecan リストアCBDハンドクリーム CBD50mg


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唇のケアと保護を可能にするCBDリップバーム-Naturecan


唇が乾燥してひび割れていませんか。

唇の荒れがひどくなると痛みを伴うことがあります。

リップケアをサポートする製品が「Naturecan ケア & プロテクト CBD リップバーム」です。

唇の乾燥に悩んでいる方におすすめです。


ケア & プロテクト CBD リップバームはCBDをはじめとした植物成分でできているリップバームです。

CBDとはカンナビジオールのことで、麻に含まれる80~114種類のカンナビノイドの一種です。

フルスペクトラム、ブロードスペクトラム、アイソレートといった種類がありますが、Naturecanはブロードスペクトラムを使用しています。

フルスペクトラムは麻に含まれる成分がそのまま残っていますが、日本の法律で規制されているTHCも含んでいます。

ブロードスペクトラムは、麻から抽出したものからTHCを取り除いたものです。

THC以外のカンナビノイドや麻に含まれるテルペンなどは含有しています。

ケア & プロテクト CBD リップバームはTHCが0.0%なことが確認されています。


CBD以外にはシアバター、ココナッツオイル、アボカドオイル、チアシードオイル、ヘンプオイル、ビタミンEを配合しています。

オイルはどれも保湿力が高いものです。

植物性の成分なのでビーガンに対応をしています。

化学薬品や防腐剤などは使用していない、デリケートな唇のことを考えた製品です。


スティックタイプのリップバームです。

キャップを開けて数ミリを繰り出し、適量を唇に塗布します。

肌に異常を感じたときには使用を中止してください。


Naturecan ケア & プロテクト CBD リップバームは植物性成分を使ったデリケートな部位のことを考えたリップバームといえるでしょう。

乾燥しがちな唇を柔らかな状態へと導きます。


→Naturecan ケア & プロテクト CBD リップバーム CBD50mg

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超高濃度CBDオイル!なんと40%-Naturecan


海外では一般の人もアスリートも利用しているものがCBDです。

今回は「Naturecan 40% CBDオイル」を紹介します。


麻は古代から人間が利用してきた植物です。

CBDは麻から抽出される成分で、現在研究が進められており、さまざまな働きが期待されています。

リラックスしたいとき、気持ちを切り替えたいとき、アクティブに過ごしたいときなどサポートをしてくれます。


CBD製品には3つのタイプがあります。

1つめはフルスペクトラムです。

麻に含まれる成分がそのまま残っています。

2つめはブロードスペクトラムです。

麻から抽出される成分からTHCを取り除いたものです。

CBDやその他のカンナビノイド、テルペンなどは含まれています。

3つめはアイソレートです。

純度の高いCBDで、CBD以外のカンナビノイドは含まれていません。

Naturecan 40% CBDオイルはブロードスペクトラムCBDオイルです。

麻には多数のカンナビノイドが含まれており、ブロードスペクトラムにも多数のカンナビノイドが含まれています。

そのため、それぞれの成分が相互に働くことが期待できます。

THCは0.0%で第三者機関によって検査済みです。

日本で出回っているCBDオイルは濃度が5~10%のものが多いのですが、NaturecanのCBDオイルは濃度40%です。

MCTオイルをベースに配合をしています。

スペアミントの風味を加えています。


ピペットが付属している容器に入っており、ピペットを使って舌に垂らして摂取をします。

1,2滴を舌に垂らし、1分ほどそのままおいて、その後に飲み込みます。

1滴あたりのCBD量は16mgです。

1日のCBD摂取量が70mgを超えないようにしてください。


ブロードスペクトラムのCBDを40%も配合した高品質なオイルといえるでしょう。


→Naturecan CBDオイル CBD40% CBD2000mg

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三つの味と、しっかり濃度のCBDグミ-CannaTech


CBD製品はアメリカやヨーロッパからの輸入が少なくありませんが、国内製造のグミが登場しました。

それが「CannaTech CBD GUMMIS」です。


麻には114種類ほどのカンナビノイドという成分が含まれており、CBDはその中の一つです。

CBDは医学や薬学の分野で研究が進められており、注目されています。

人間にはエンカンナビノイドシステム(ESC)というシステムが備わっています。

ESCは食欲、体温、運動機能など恒常性を保つために働いています。

体内には内因性のカンナビノイドが存在しており、体の機能を保つために働いてきます。

カンナビノイドは外から補っても体の調整をサポートしてくれると期待されています。


CBD製品には、フルスペクトラム、ブロードスペクトラム、アイソレートといった種類があります。

CannaTech CBD GUMMISはブロードスペクトラムの製品です。

ブロードスペクトラムとは、麻に含まれるCBDをはじめとしたカンナビノイドやテルペン、ビタミン、ミネラルなども含んでいるものをいいます。

日本の法律で規制されているTHCは取り除かれています。

1粒には25mgのCBDを配合しています。

グミの味は青りんご、グレープ、パイナップルの3種類です。

小さな星型をしたグミで、1ボトルに3つの味が入っています。


CBDが入っていても一般的なグミと同じように食べることができます。

CBDは忍容性が高く、1日1500mgまでの摂取なら安全だといわれています。

しかし、最初は少ない量から摂取をするようにしてください。


CannaTech CBD GUMMISはグミタイプだから、周りを気にせずに手軽にCBDを摂取できる製品です。

味も楽しめます。


→CannaTech CBDグミ CBD1500mg配合 1粒25mg配合 60粒入


▼他にも、様々なCBDグミを解説してきた弊社が選んだCBDグミ7選はこちら

→日本国内で購入可能なCBDグミ7選


コスメキッチンとElixinolがコラボしたCBDオイル-MINDFULNESS


今回ご紹介する製品は「マインドフルネス オイル エッセンス」です。

CBDとMCTオイルをブレンドした、コスメキッチンとコラボして実現した商品です。


麻には80~114種類ほどのカンナビノイドという物質が含まれており、CBDはその中の一つです。

麻の種類によってはカンナビノイドの40%ほどをCBDが占めていることがあります。

日本の法律では大麻草の所持や栽培などについて規制がされていますが、CBDは日本の法律では規制されていない麻の成熟した種子や茎から成分を抽出しています。

日本の厚生労働省の指導のもとに原料や製品の輸入が行われています。

マインドフルネス オイル エッセンス1本には、200mgのCBDを配合しています。


ベースとなるMCTオイルは、中鎖脂肪酸100%のオイルです。

中鎖脂肪酸やココナッツオイルやパーム核油など天然のものに含まれています。

一般的な植物油には長鎖脂肪酸が多く含まれています。

中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸では炭素数が違い、中鎖脂肪酸の方が炭素数が少なく、直接門脈を通って肝臓に届けられるため、素早くエネルギーになるといわれています。

MCTオイルは無味無臭ですが、CBDには独特の味がありますが、マインドフルネス オイル エッセンスはオレンジの香りをブレンドして、飲み物に混ぜてもそのままでも摂取しやすいようにされています。


スポイトタイプの容器で、直接舌に垂らす、飲み物に混ぜるなどして摂取が可能です。

舌に垂らして摂取をする場合は、数敵を垂らした後にしばらく口の中にとどめておき、その後に飲み込むようにします。


忙しくてリラックスする時間を作りにくい、手軽にCBDを試してみたいといった方をサポートするオイルです。


→MINDFULNESS CBDオイル


アスリート向けの国産CBDクリーム-ataracia


アスリートにも注目されているCBD。

そんなCBDを配合したクリームが「ataracia(アタラシア) スポーツクリーム」です。

アクティブに活動したい、毎日をハツラツと過ごしたいといった方をサポートします。


CBDはカンナビジオールの略で麻に含まれる成分です。

医療や科学の分野で特に注目されている成分で、世界中から続々と論文が発表されています。

ストレスが多い現代人をサポートすることが期待されている成分です。

アタラシアは大正時12年創業の吉兆堂が立ち上げた日本発のCBDブランドです。

日本では麻に含まれるTHCという成分が規制されているので、CBD製品にTHCが混入しないように製造しなければなりません。

これまでは日本の工場では法律に適した製品を製造できるラインを確保できずにいましたが、2年の歳月をかけて日本向けの製造ラインを確保しました。

THCの混入の心配がない原料をアメリカから輸入をして、日本で加工をしています。


アタラシア スポーツクリームには、1本あたりCBDを1000mg配合をしています。

世界アンチドーピング機構ではCBDを禁止薬物から除外しており、アスリートにも注目されている成分です。

スクワラン、ゴマ油、アロエベラ液汁などの保湿成分を配合しています。

潤いをサポートしながら運動後のケアができます。


使用方法は一般的なクリームと同じです。

手のひらに適量を取り出して、気になる部分になじませます。

赤みや腫れなどが出た場合は使用を中止してください。


日本発のCBDブランドが作ったアスリートをサポートするクリームです。

1本には贅沢にも1000mgのCBDが配合されています。

アクティブな活動をしたい方を応援してくれることでしょう。


→ataracia CBDクリーム CBD総含有量1000mg


プロポリス配合のCBDキャンディー-AZTEC


甘いものを食べてほっと一息つきたい、そんなときに最適なお菓子が「AZTEC CBD プロポリス配合 CBD HARD CANDY」です。

プロポリスとCBDを配合したキャンディーが日本でも登場しました。


大麻草には80~114種類のカンナビノイドが含まれているといわれていて、CBDはその中でも注目されている成分です。

医学・薬学の分野で研究が進められており、数多くの論文が発表されています。

リラックス、活力に満ちた毎日、恒常性の維持などのサポートをする成分だといわれています。

プロポリスは健康食品と知られている成分です。

ミツバチが樹脂を集めて作り出した物質で、ミツロウとあわせて巣材として利用されています。

樹脂には抗菌作用がある成分が含まれています。

抗菌作用のある物質を巣に塗ることで、蜂の巣の内部を清潔な状態に保っているのです。

プロポリスは古代エジプト時代から人が利用していたといわれています。

古代からその有用性が知られていたのでしょう。


AZTEC CBD プロポリス配合 CBD HARD CANDYは、フルスペクトラム製法を採用しています。

フルスペクトラムとは、成熟した麻の種子と茎から成分を抽出する方法です。

CBD以外にもテルペン、他のカンナビノイド、ビタミン、ミネラルなども含有をしています。

CBDは苦味のある成分ですが、ハチミツを加えることで甘味のあるキャンディーとなっています。


キャンディー1粒には5mgのCBDを配合しています。

1日に摂取する量に決まりはありませんが、体調をみながら量を調整してください。

眠気が出ることがあるので運転前や運転中には摂取しないでください。


CBDもプロポリスも注目されている成分です。

この2つの成分を配合しているキャンディーです。


→AZTEC CBDキャンディー 総含有量30mg 一粒5mg


CBDで五感は鋭くなる?五感に刺激を与える?


CBDはリラックスや睡眠をサポートするといわれている大麻草から抽出される成分です。

CBDは五感を鋭くするともいわれているようですが、本当にそうなのでしょうか。


CBDに期待できる働き

CBDは大麻草に含まれるカンナビノイドの一種です。

注目されている成分で、さまざまな研究結果が報告されています。

これまでには、睡眠の質、てんかん、皮膚炎、うつなどに関しての働きが報告されています。

たとえば寝付けないとき、CBDを摂取すると睡眠を促してくれるといわれています。

実際にCBDを摂取している人からは「寝つきがよくなり、睡眠の質が改善した」という声も聞かれます。

大麻草にはTHCという成分も含まれています。

THCはマリファナの主成分であり、気分をハイにさせる作用があります。

THCを摂取してしまうと、精神錯乱、幻覚、幻聴などが現れることもあり、日本の法律では規制されている成分です。

CBDも大麻草から抽出される成分ですが、THCのような向精神作用はありません。

日本の法律ではCBDを規制しておらず、CBD製品を日本で手に入れることができます。


CBDへの五感への働き

これまでの研究では、CBDが五感を鋭くするというものは報告されていないようです。

しかし、CBDオイルやサプリメントなどを利用した人の中には、五感が鋭くなったように感じるという人もいます。

五感が鋭くなると、音楽をより楽しめる、景色をはっきりよく見ることができるなどの変化が現れることが期待できそうです。

一方で、五感に変化があったのかわからないという人もいます。

CBDの研究は人間の健康にかかわることが優先されており、五感については詳しく調べられていないようです。


CBDを五感で楽しむ

CBD製品にはさまざまなタイプのものがあり、五感を使って楽しむことができます。


CBDオイル

CBDオイルとは、ヘンプオイル、ココナッツオイル、MCTオイルなどにCBDを混ぜたものです。

CBDは脂溶性なのでオイルとの相性がよいです。

ヘンプオイルには必須脂肪酸のオメガ3が豊富に含まれています。

ココナッツオイルとMCTオイルには中鎖脂肪酸が含まれています。

CBDオイルは余計なものを加えていないので、CBDそのものの味を感じることができます。

CBDには少し苦味があり、舌に垂らすとCBD独特の苦みを感じられることでしょう。

オイルの場合は五感の中の味覚を使って楽しみます。


リキッド

CBDを蒸気にして吸引をします。

吸引には専用のヴェポライザーを使用します。

ヴェポライザーには、カートリッジを交換できたり、充電できたりして繰り返し使えるものと、使い切りタイプのものとがあります。

リキッドには、ミント、コーヒー、マンゴー、ベリーなどのフレーバーがつけられています。

それらを吸引して香りや味を楽しめます。

リキッドのフレーバーの種類は数多くあるので、さまざまなものを用意しておくと気分にあわせて使うことができます。

リキッドの場合は五感の中の味覚や嗅覚を使って楽しみます。


お菓子

チョコレートやグミなどCBDを配合したお菓子があります。

味は一般的なお菓子と同じです。

CBDは苦味がある成分ですが、お菓子に加えることで独特の味が気になりにくくなっています。

CBD入りのお菓子の場合は、五感の中の味覚を使って楽しみます。鼻を近づけて香りを嗅げば、嗅覚を使って楽しむこともできます。

チョコレートなどは甘くおいしそうな香りを楽しめることでしょう。


クリーム、バーム

肌に塗るクリームやバームにCBDを配合したものです。

CBD以外にも植物成分や保湿成分などを加えているものが多くあります。

たとえば運動後のケアをサポートするCBD入りバームの場合、ミントを配合していることがあります。

ミントはスーッとするような爽やかな香りがすることが特徴です。

クリームやバームの場合は、五感の中の嗅覚を使って楽しみます。

また、オイルやリキッドなどのように口から体内に取り込むものとは違い、肌に直接塗って使用をします。肌に塗る際には五感の中も触覚を使います。


このようにCBD製品のタイプによって、さまざまま楽しみ方があります。


▼五感とCBDの関係について動画で解説


ただのCBDじゃない!ナノ化させた水溶性CBDとは?


日本に出回っているCBD製品は、オイル、リキッド、カプセル、グミやチョコレートなどのお菓子が一般的です。

同じ主成分であるCBDに対し、技術の進歩により誕生したのが水溶性のCBDです。

では、これまでのCBDと水溶性CBDでは何が違うのでしょうか。


CBDとはどんな成分?

大麻草には少なくとも80種類のカンナビノイドが含まれており、その中の一種がCBDです。

大麻草には危険なイメージを持つかもしれませんが、CBDはWHOが安全性を認めており、世界アンチドーピング機構ではCBDを禁止薬物から除外しています。

危険なイメージのある成分は、大麻草に含まれているTHCです。

THCは脳内にあるCB1という受容体への親和性が高く、精神錯乱、幻覚、幻聴を引き起こす可能性があり、日本の法律では規制されています。

法律で規制されている成分なので、日本に輸入されるCBD製品にはTHCは含まれていません。

一方、CBDはTHCに比べるとCB1への親和性が低く、精神や神経に悪影響を与えることがないとされています。

日本の法律では規制されていません。


CBD製品の形態は?

日本で販売されているCBD製品には、主に5つのタイプがあります。


1・オイル

ヘンプオイル、ココナッツオイル、MCTオイルなどにCBDを加えたものです。

スポイトタイプの容器に入っており、舌に垂らして摂取をします。


2・リキッド

液体状になっているCBDを専用のヴェポライザーにセットをし、蒸気にして吸引をします。

ニコチンやタールなどは含まれていません。


3・カプセル

CBDをカプセルに閉じ込めた製品です。

オイルタイプのCBDをソフトカプセルに閉じ込めているものが多くあります。

CBDは苦味のある成分ですが、カプセルに閉じ込めることで苦味が気になりにくくなっています。


4・お菓子

チョコレートやグミなどのお菓子にCBDを配合したものです。

甘いお菓子と組みあわせることで、CBDの苦味が気になりにくくなっています。

また、他の人から見たら普通のお菓子なので職場などでも一目を気にせずに食べやすいです。


5・化粧品

クリーム、バーム、化粧水などにCBDを配合したものです。

皮膚の細胞にもCBDの受容体があります。


水溶性CBDとは

CBDは脂溶性の成分です。

オイルにCBDを混ぜているのも脂溶性だからです。

油と水は混ざりにくいので、脂溶性であるCBDを水に混ぜようとしてもうまく混ざりません。

水溶性CBDとは、本来脂溶性であるCBDを水溶性にしたものです。

特殊な技術によってCBDをナノ化させ、水に混ざりやすくされています。

水溶性なので飲み物に混ぜて摂取をすることが可能です。

コーヒー、ジュース、水などさまざまな飲み物に混ぜられます。

食事と一緒に摂ることも可能で、スープや味噌汁などに混ぜて摂取できます。


水溶性CBDのメリット

さまざまなものに混ぜられる

CBDオイルは舌に垂らして、舌から吸収させる摂取方法をします。

舌に直接垂らすことに抵抗を感じたり、人の目が気になってしまうことがあったりすると思います。

しかし、水溶性CBDであれば飲み物に混ぜて摂取ができるため、舌に垂らす必要がありません。

直接舌に垂らすことに抵抗がある人でも、気軽に摂取できることでしょう。

そして、水溶性なのでジュースやスープなどさまざまなものに混ぜられます。


持ち運びしやすい

水溶性CBDはパウダー状になっている製品が多いようです。

パウダーは軽くて持ち運びに便利です。

個包装になっているものなら、かさばることもありません。

外出先に持ち運びやすいと、いつでも手軽にCBDを利用できます。


べたつきが気にならない

オイルタイプのCBDはココナッツオイルやMCTオイルに配合されているため、若干オイルのべたつきが気になるかもしれません。

しかし、水溶性であればべたつきは気になりません。


味が気にならない

ココナッツオイルには独特の風味があるため、CBDオイルはベースとなっているオイルの味が気になってしまうことがあります。

CBD自体の味も気になり、オイルの味も気になるようでは、CBDを利用しにくくなってしまいます。

水溶性CBDはオイルを使っていないので、オイル自体の味が気になりません。


▼水に溶けるCBDについて解説