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2020年11月15日日曜日

CBDに期待できるPMS(月経前症候群)への働きと摂取方法


PMS(月経前症候群)に悩む女性は少なくありません。

毎月の不調のことを考えると気分が憂うつになってきませんか。

PMSに悩む人のサポートが期待できる成分がCBDです。

これまでさんざんPMSに悩んできて人にとっては朗報といえるでしょう。

今回はCBDに期待できるPMSへの働きや摂取方法を紹介します。


PMSとは

PMSは月経前症候群のことで、月経前に現れる心身の不快な症状のことをいいます。

月経開始の3~10日前ほどから現れ、月経の開始にともない症状がみられなくなります。

人によって現れ方が違いますが、体に現れる症状には頭痛・だるさ・便秘・肩こり・ニキビ・肌荒れなどがあり、心に現れる症状にはイライラ・集中力の低下・気分の落ち込みなどがあります。

PMSを引き起こす要因となっているのが女性ホルモンのプロゲステロンです。

プロゲステロンは妊娠を助けるホルモンで、子宮を柔らかくしたり、体内に水分をため込んだりする働きがあります。

そのため、生理前にプロゲステロンが増えることでむくみが起こったり、ため込む力やむくむことで腸の働きが鈍くなって便秘になったりします。

PMSは20代から30代に多くみられ、生理周期が安定している人でも起こります。


CBDはPMSに有効?

人間には体の状態を一定に保とうとするエンカンナビノイドシステム(ECS)が備わっています。

体温調整、運動機能、食欲などもECSが関わっていることです。

全身に存在するCB1、CB2という受容体に内因性カンナビノイドが働きかけることで、心身のバランスを保つことをサポートします。

ところが、ECSは加齢やストレスの影響によって機能が低下をします。

これはカンナビノイド欠乏症といわれ、さまざまな不調の要因えはないかと考えられています。

CBDは内因性カンナビノイドの分泌量を増やすなどして、心身のバランスを整えるサポートをすることが期待されています。

CBDのPMSに対する研究報告は今のところないようです。

しかし、EMSは痛み、うつ症状、ストレスなどにかかわっており、これらはPMSで現れる症状です。

CBDのPMSへの働きかけに関する今後の研究が期待されます。


CBDの摂取方法

CBD製品にはオイル、リキッド、サプリメントなどがあり、それぞれ摂取方法が異なります。


オイル

スポイトを使って舌に垂らし、1分ほどそのままにしてから飲み込みます。

CBDはオイルと一緒に摂取をすると吸収がよくなるといわれていますが、CBDオイルならオイルが一緒に配合されています。


リキッド

ヴェポライザーを使用してリキッドを蒸気にし、吸引をします。

肺に取り込んだら数秒間そのままにしてから、ゆっくりと息を吐き出します。


サプリメント

カプセルタイプのものが多くあります。

水またはぬるま湯と一緒に飲み込みます。


CBDを摂取するとあくびが出たり、眠気が出たりすることがあるので、車の運転前・運転中には摂取をしないでください。

PMSのときには眠気が出やすいので注意をしましょう。

また、現在PMSの治療で通院をしていたり、薬を飲んでいるようなら、CBDを使用する前に医師に相談をしてください。

PMSの症状の緩和のために市販薬を飲んでいる人もいると思いますが、市販薬との相互作用が心配なので、CBDと市販薬を一緒に飲まない方がよいでしょう。

気になるときには薬剤師に相談をしてください。


食事に気を付けることも大切

PMSを緩和させるためには食事内容に気を付けることも大切です。

血糖値が急激に上がると、血液中の糖分を取り込むインスリンが大量に分泌されます。

大量にインスリンが分泌されると、その反動で血糖値が急激に下がってしまい、血糖値が低くなることでイライラが現れます。

生理前になるとチョコレートなど甘いものを食べたくなるかもしれませんが、甘いものは血糖値を急激に上げてしまうので摂取は控えることをおすすめします。

CBD入りのチョコレートやグミが販売されていますが、これらは甘いので控えて、CBDを摂取するならオイル、リキッド、サプリメントなどを使うとよいでしょう。

カフェインを摂取すると神経が興奮しやすくなるので、カフェインを含むコーヒーや紅茶なども控えることをおすすめします。

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