2021年2月11日木曜日

日本企業がCBDブランドを展開できる理由


日本で販売されているCBD製品は、海外から輸入されています。

日本でCBDを抽出して、日本で製品化している製品は、2020年の時点ではないのです。

しかし、日本企業のCBDブランドはあります。

この記事では、なぜ日本でCBDを抽出する段階から製造していないのか、日本で販売されているCBD製品はどういったものなのか、日本企業のブランドはどういったものがあるのかを解説していきます。


CBDを日本で抽出していない理由

CBDは大麻草から抽出される成分です大麻草には80~114種類ほどのカンナビノイドが含まれていて、その中の一種がCBDです。

日本では大麻取締法という法律があり、第三条では「大麻取扱者でなければ大麻を所持し、栽培し、譲り受け、譲り渡し、又は研究のため使用してはならない。」と定めています。

この法律の大麻とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)のことです。

また、カンナビノイドの一種であるTHCを含む製品を輸入したり、所持することもできません。

このような決まりがあるため、日本ではCBDを抽出していないのです。


日本で販売されているCBD製品について

大麻草の成熟した茎およびその製品、大麻草の種子およびその製品は、大麻取締法の規制対象にはなっていません。

そのため、大麻草の茎や種子から抽出したCBDでTHCを含んでいないものであれば、日本に輸入することができます。

現在日本で販売されているCBD製品は、アメリカなどで製造された製品です。

日本の法律では大麻草の花穂や葉が規制されているため、大麻草の茎や種子からCBDを抽出し、THCを取り除いて製品化して、それを輸入しています。

また、CBD原料を海外から輸入をして、日本で製品化しているものもあります。

また、使用している大麻草はTHCの含有量が少ないものを選んでいます。

アメリカの連邦法で定められた大麻草の区分けでは、産業用ヘンプとはCBD成分の含有率が20%以上でTHC成分が0.3%以下、マリファナとはCBD成分の含有率が10%以上でTHC成分が20%以上としています。

CBD抽出に使用されているのは産業用ヘンプです。

輸入の際には、製品の写真、成分分析書などを提出する必要があります。

成分分析ではTHCを含んでいないことを確認します。


CBD製品の種類

CBDオイル

CBDは脂溶性の成分です。

CBDオイルは、MCTオイルやヘンプオイルなどにCBDを配合したものです。

日本で販売されているものは、5%濃度や10%濃度のものが多いです。


CBDリキッド

電子タバコを使用して蒸気にして吸引をします。

フレーバー付きのものがあり、香りを楽しめます。


CBDカプセル

CBDをカプセルに閉じ込めたものです。

CBDの味を気にせずに摂取できます。


CBD配合のお菓子

チョコレート、グミ、キャンディー、クッキーなどにCBDを配合した製品です。

お菓子のように食べることができます。


CBDクリーム

肌に塗るタイプのCBD製品です。

乾燥対策や運動後のケアに役立ちます。


CBDの日本企業ブランド

数は少ないですが、日本でCBDを製品化している日本企業もあります。

CBD原料は海外から輸入をし、最終的な製品化を日本で行っています。

製品化するためには、まず原料の調達から難しいです。

日本では大麻草の茎や種子から抽出したCBDでなければ輸入することができず、そのような製品を作っている海外のメーカーを探すことが難しいのです。

そして、製品化するためには何度も試作を繰り返さなければなりません。

何度も試すために時間がかかり、さらに資金も必要です。

その資金をどうやって集めるかも問題になります。

さらに、販売ルートを確保しなければなりません。

日本では大麻草は危険、CBDは怪しいというイメージを持っている方が少なくないので、販売ルートを確保することにも苦労をします。

こういった苦労を重ねながらも日本でCBDを販売しているブランドがあります。

日本で立ち上げられたブランドには、「WALALA」「THE CBD」「ataracia」などがあります。

これらは、輸入の際に必要書類を提出し、THCを含んでいない原料を使用している製品です。

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