CBDで痩せることができるのか?


楽に痩せることができたらいいと思いませんか。
さまざまなサプリメントが販売されていて、いくつも試した方もいることでしょう。
しかし、それで痩せることができましたか。
健康や美容面に関して欧米のアスリートやセレブが注目している成分が「CBD」です。
ストレスの緩和、睡眠の質の改善、血行促進などさまざまな働きが期待されています。
では、痩せる働きについてはどうなのでしょうか。

ホメオスタシスの調整

人間の体は常に一定の状態に保たれています。
これをホメオスタシスといいます。
外気温が高くなったり低くなったりしても、常に体温は36.5℃ほどに保たれているのはホメオスタシスがそなわっているおかげです。
ホメオスタシスが調整している体の機能は体温だけでなく、食欲、免疫力、運動神経、記憶などにもかかわっています。
体の機能を健康的に保つためには、適度な運動、十分な睡眠、バランスのとれた食事などが大切です。
しかし、わかっていても実際に行うのは難しいのが現状ではないでしょうか。
手軽にはじめられるものがCBDの摂取です。
CBDには体の機能を調節する働きがあるといわれています。
体を一定の状態に保つために、人間の体内には「内因性カンナビノイド」という物質が存在します。
この物質が「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」に作用をして恒常性を保つように働きかけています。
しかし、ECSは加齢やストレスによって働きが弱まってしまいます。
そこで利用したいものがCBDです。
CBDは麻に含まれるカンナビノイド類の一種で、ESCのように体を一定に保ってくれることが期待できるのです。
食欲の調整をうまくできれば、食べ過ぎによる肥満を防ぐことにつながります。

血行促進

痩せるためには代謝がよい体に近づくことが大切です。
脂肪1kgを減らすためには、7200kcal消費するか摂取カロリーを減らす必要があります。
代謝がよい体なら効率的に7200kcal減らせることでしょう。
CDBには血流をよくする働きがあるといわれています。
血流がよくなることで体の隅々に酸素と栄養素が行きわたり、代謝がよい体に近づいていきます。
体が冷えている人は血流が悪くなっています。
血流が悪ければ、代謝のために必要な酸素や栄養素が体の隅々に十分に行き渡りません。
こういったことが原因で痩せられないなら、血流をよくする工夫をしてみるとよいでしょう。
また、血流がよくなることで体内の老廃物の排泄が促されます。
夕方になると脚がパンパンになりませんか。
これは、下半身に余分な水分や老廃物がたまっているためです。
血流がよくなるとたまった老廃物の排泄が促されて、むくみはすっきりとします。
むくみを放置しているとセルライトができてしまうことがあります。
セルライトは、脂肪と老廃物が絡まり合ったようなもので、一度できると運動や食事制限では簡単に解消することができません。
セルライトができる前にむくみのケアをしておけば、すっきりとした見た目を維持できることでしょう。

筋肉痛の回復

運動をして筋肉痛がひどくなった経験がありませんか。
筋肉痛になることを考えると運動するのが嫌になってしまうこともあると思います。
筋肉痛の回復の手助けに役立つものがCBDです。
痛み、腫れ、熱などがある場所は炎症を起こしています。
CBDには抗炎症作用があるといわれ、筋肉痛の回復が期待できます。
筋肉痛から早く回復をすれば、運動する気もアップすることでしょう。
摂取カロリーよりも消費カロリーが多いと消費し切れなかったエネルギーが脂肪として蓄積してしまうので、肥満防止のためには適度に運動をすることが大切です。

CBD製品の選び方

痩せるためには、毎日継続してCBDを摂取するとよいでしょう。
日本で販売されているCBD製品には、オイル、カプセル、クリーム、キャンディーなどさまざまな形態のものがあります。
毎日摂りやすいものはオイルやカプセルです。
オイルだったら飲み物に混ぜて摂取でき、カプセルタイプのサプリメントは水と一緒に手軽に飲むことができます。
お菓子タイプのCBD製品はカロリーが気になるので、大量に摂取しないように気をつけましょう。
また、オイルやカプセルなどの場合も製品に記載されている量を守って摂取してください。

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