大容量の個包装CBDキャンディが100個入り@CBD15mg-Chills


CBDをいつでもどこでも手軽に摂取、そんな商品が「CBDキャンディ#Chills」です。いつでもどこでも口にすることができ、手軽にCBDを摂取できます。


CBDとは麻から抽出される天然の成分です。麻には114種類ほどのカンナビノイドが含まれており、CBDはその一種になります。

リラックスをサポートすると期待されており、気分転換したいとき、ゆっくり休みたいとき、リフレッシュしたいときなどに活用されています。


CBDキャンディ#Chillsは、CBDを配合したキャンディーです。1粒には15mgのCBDを配合しています。

「たった15mg」と思うかもしれませんが、WHOが安全性を認めている成分であっても、人によっては大量に摂取することが向かないことがあります。配合量を抑えてあると過剰摂取を防げます。また、CBDオイルの場合でも1回当たりの摂取量は15mgほどの製品があります。

CBDキャンディ#Chillsはお得な100個入りです。そのため、たくさんCBDを摂取したい人は、残り何個かを気にすることなく、数個のキャンディーを口にできます。

そして、100個入りなのでパーティーなど人が大勢集まるときにも最適です。

味はマンゴーです。爽やかな味が特徴です。

キャンディーはオレンジ色をしていますが、これはカロテノイドによるものです。カロテノイドはニンジンやカボチャなどにも含まれています。


1日の目安量は1~3粒です。ゆっくりと口の中で溶かして食べるようにします。しばらく口の中に留めておくことで、舌下の皮膚から吸収されることが期待できます。


1人で全部食べてしまってもよし、みんなで分け合ってもよし、おいしく手軽に食べられるCBD入りキャンディーです。


→#Chills CBDキャンディ 100個パック(CBD15mg/個 配合)

CBDコーヒーを美味しく淹れよう!!-HERBS


CBDオイルをコーヒーに入れて飲んでいる方もいることでしょう。しかし、コーヒーを淹れる、必要な分だけCBDオイルを垂らすという手順を踏む必要があります。最初からコーヒーにCBDが入っていれば、CBD入りコーヒーをもっと手軽に飲むことができます。

今回はCBD入りコーヒー「HERBS CBDコーヒー シティロースト」を紹介します。


CBDコーヒー シティローストは1袋の内容量が200g、1袋にはCBDを800mg配合をしています。約16杯分で1杯分では約50mgのCBDが配合されていることになります。CBDをわざわざ自分でコーヒーに加えなくても、CBDコーヒー シティローストならCBDを摂取できます。


使用している豆は、レインフォレスト・アライアンス認証農園産のものです。レインフォレスト・アライアンス認証とは、自然環境や人権に配慮した製品に与えられる認証です。いくつもの基準があり、基準をクリアした製品だけが認証マークを表示した製品として販売することができます。

このコーヒー豆をローストした、コクのある味わいのコーヒーとなっています。


淹れ方は簡単で、一般的なコーヒーと同じように淹れることができます。CBDを効率的に抽出するなら、フレンチプレスがおすすめです。

ガラスポットの中に必要な分だけコーヒー豆を入れ、お湯を注いだら4分ほど抽出します。プレス器のつまみを押して、コーヒー豆を底に押し下げ、コーヒーをカップに注ぎます。


毎日コーヒーを飲んでいる方は少なくないことでしょう。毎日のコーヒーと一緒にCBDも摂取して、気分転換やリフレッシュに役立ててみませんか。CBD入りでも一般的なコーヒーと同じように飲むことができます。


→HERBS CBDコーヒー CBD800mg


cbdがアトピーに対して効果があるという事実は論文に明記されている


cbdを利用すると、身体の不調などに対して一定の効果が現れることがあります。

したがって、日頃から悩みに思っている問題をcbdを使って改善できるチャンスは誰にでも存在するはずです。

身体の悩みと言えば、アトピーは代表的だと思われますけど、このアトピーに関してcbdがおすすめと言える余地があります。

それは効果に関しての期待度が高いからで、すでに論文などでその効果について言及されている状況です。

すでに効果があることが証明されたも同然の状況だけに、アトピーで困っている人はcbdの利用を考えてみるのは賢明ではないでしょうか?


慢性的なアトピーは治療をするのが難しい場合もある

アトピーの場合、治療薬が存在しているため、現実的に治すことはできます。

しかし、全員が全員治療薬を使うことでアトピーの症状が緩和するとは言い切れず、慢性的な状況から抜け出せないケースも存在します。

その間、かゆみや湿疹などの症状に苦しみ続ける可能性が高いので、人によっては本当に深刻に感じられるはずです。

ステロイドなどを使えばたいていは治癒するとは言え、それでも症状が収まらないケースではcbdが候補になります。

cbdはアトピーの治療薬という扱いにはなっていませんけど、使用することで好ましい状況に変わる可能性は大いにあるでしょう。

ただ、どうしてアトピーに対してcbdが効果的なのか?そう言える根拠は何なのか?という点は気になるはずです。

cbdがアトピーに対して効果的と言い切れる理由は、それに言及した論文の存在が非常に大きいです。

専門家がcbdとアトピーの関係性について調査をし、出た結論においてcbdにアトピーに対する有効性が認められる状況になっています。


日本臨床カンナビノイド学会が作った論文にcbdのアトピーに対する効果が掲載されている

cbdがアトピーに対して効果的である根拠は、日本臨床カンナビノイド学会が発表した論文にあります。

この論文の中には、cbdが効果を発揮する人間の疾患がいくつか載っており、ここにはアトピーも含まれています。

つまり、この論文によるとcbdを使うことで、アトピーの症状を和らげられる可能性があると断言できるわけです。

だから、アトピーの症状それ自体がマシになると感じられる可能性は大いにあると言えるはずです。

実際、論文内では湿疹、かゆみ、そして皮膚炎の部分に関してcbdが有効と言われているため、これはアトピーの症状に完全に合致します。

だから、アトピーの症状を抑えることができるだけの力があると見て問題ない状況でしょう。

慢性的なアトピーに悩まされている人であれば、この論文が示す内容に期待をしたくなるのではないでしょうか?

ステロイドなどの治療薬を使ってもあまり状況が変わっていない、そんな感覚を持っている人であれば、おすすめの存在と言えます。


アトピーの根本原因に対して効果があるか?どうかは未知数

cbdはアトピーの症状を緩和させられるだけの力は持っていると言え、それがあるだけでも期待は膨らみます。

ただ、やはり理想を言うならば、今後一切アトピーの症状が出ない状況を望む人が多いでしょう。

問題はそういった根本部分まで、cbdは作用できるのか?という点であり、そこに関して気になる人はたくさんいると思われます。

でも、現状においてはcbdはアトピーの症状を緩和させることはできるとしても、どうしても一時しのぎになりやすいです。

つまり、1度治ったと思っても、それ以降以前と同じ状況が再発しないとは言い切れません。

できれば根本的にアトピーを治したいと思うところですが、そこに関しては論文では明記されていない状況です。

論文を根拠にした場合、アトピーを根本的に治すことは不可能とは言えないものの、厳しいケースも十分に考えられるわけです。

根本的な治療に対する期待は、現状ではどうしても乏しいという評価になってしまいます。

アトピーに関しては、完全に治る人もいれば、治っては再発という状況を繰り返す人もいるだけに状況は様々でしょう。

cbdのアトピーに対する効果については、どうしてもケースバイケースになりがちという点は覚えておいてほしいです。


休息成分を調合したリラックスCBDタブレット-CBD CURE NIGHT(キュアナイト)


CBDは世界中で注目されている成分です。リラックスしたいとき、休息したいときのサポートが期待できます。

そんなCBDを休息のためのサプリメントにしました。それが「CBD CURE NIGHT(キュアナイト)」です。


CBDとは、麻に含まれるカンナビノイドの一種です。麻には114種類ほどのカンナビノイドが含まれているといわれていますが、その中でもCBDは研究が進んでいます。リラックスや休息をサポートすることが期待できる成分です。CBDの安全性については、WHOが認めています。

CBD CURE NIGHTは、1袋に300mgのCBDを配合しています。純度99%の高品質なCBDを使用しています。


CBD CURE NIGHTは、GABA、ラフマエキス、テアニン、トリプトファンという、休息系の成分も配合しています。

これらは食品にも含まれる成分ですが、食品だけから大量に摂取しようとするのは難しいです。また、テアニンは緑茶に多く含まれる成分ですが、緑茶にはカフェインも含まれているため、食品から摂取する場合はカフェインによる興奮作用の影響が気になります。

しかし、CBD CURE NIGHTならギュッと凝縮して配合をしているため、手軽に摂取できます。カフェインの心配もありません。

また、CBD CURE NIGHTはタブレットタイプなので、CBDグミやCBDオイルなどが苦手な方でも摂取しやすくなっています。


1袋は60粒入りで、1日2粒が目安量です。運転前、運転中を避けて、好きな時間に摂取をしてください。


CBDと5つの休息系成分を配合したサプリメントです。リラックスしたい、ゆっくり休みたい、寝つきが悪いといった方をサポートします。


→CBD CURE NIGHT


馴染の4種類の味から1粒30mgのCBD摂取-BALANCE


CBDは口に含むと独特の苦みを感じることがあります。味が気になって、CBDは苦手という方もいるのではないでしょうか。

CBDの味が気になる方におすすめなものが「BALANCE CBDGummies」です。


人間には体温、心拍数、運動、食欲、睡眠などを調整している、エンドカンナビノイドシステム(ECS)が備わっています。ECSはストレスや加齢などの影響によって機能が低下をします。これが、不調の原因ではないかと考えられています。

CBDはカンナビジオール(Cannabidiol)の略で、麻に含まれる成分の一種です。CBDはECSをサポートすると考えられています。

米国ではCBDを利用した医薬品が承認されています。日本では医薬品商品はされていませんが、サプリメントなどで摂取できます。サロンで利用されたり、アスリートも愛用していたりする成分です。


BALANCE CBDGummiesは、1粒に30mgのCBDを配合しています。

味はアップル、グレープ、レモン、オレンジの4種類です。海外製のグミは、チェリーやストロベリーなど日本人になじみのない味が少なくありませんが、BALANCE CBDGummiesは日本製で、日本人になじみのある味となっています。4種類の味が1袋に入っているので、飽きずにおいしく食べられることでしょう。


1日の摂取量に決まりはありませんが、最初は少ない量から摂取するようにします。体調を見ながら量を調整してください。噛んですぐに飲み込んでしまうのではなく、しばらく口の中でなめるようにします。


日本製で日本人になじみのある4種類のフレーバーのグミです。おいしくCBDを摂取できることでしょう。


→BALANCE CBDGummies CBD1080mg


▼様々なCBDグミを解説してきた弊社が選んだCBDグミ7選はこちら

→日本国内で購入可能な最強CBDグミ7選


ヘンプシードオイルの化粧品、扱い方の注意点など徹底解説


ヘンプシードオイルは、食用としてだけではなく、化粧品にも使用されています。オメガ3系脂肪酸やオメガ6系脂肪酸を多く含むヘンプシードオイルを化粧品として取り入れることで、美肌効果が期待できます。

ここでは、ヘンプシードオイルが使用されている化粧品とその特徴、使い方などを解説していきます。


ヘンプシードオイルが使われている化粧品

ヘンプシードオイルは油です。油と水は混ざりにくいので、化粧水のような水分が多い化粧品にはあまり使用されていません。

では、どのような化粧品に使用されているのでしょうか。


クレンジング

オイル系のクレンジング剤に配合されています。

オイル系のクレンジングは、汚れを落とす力が高く、メイク落ちがよいのですが、同時に肌の必要な皮脂を強力に奪ってしまうことがあります。そのため、クレンジング後の肌は潤いが不足して、ガサガサになってしまいます。

これは、界面活性剤を多く配合しているオイル系のクレンジングの場合で、天然成分だけで作られているものだと、潤いを守りながら汚れを落としてくれるものがあります。

ヘンプシードオイルを配合したもので、天然のオイルを中心に使用しているものが販売されています。


化粧水

油と水は混ざりにくいので、ヘンプシードオイルを配合した化粧水は少ないのですが、まったくないわけではありません。

水分だけを与えてもすぐに蒸発して肌が乾燥してしまいますが、オイルを加えることで保湿力が高まります。


乳液

乳液は油分が多い化粧品です。肌に必要な油分を与えたり、化粧水で与えた水分の蒸発を防ぐ役割があります。


クリーム

クリームも油分が多い化粧品です。乳液よりも油分を多く含んでいます。

肌に必要な油分を与えたり、化粧水で与えた水分の蒸発を防ぐ役割があります。油分が多いため、乾燥しやすい秋冬や乾燥肌の人に向いています。


美容オイル

植物由来のオイルを中心にして作られているものです。ヘンプシードオイルだけでなく、ホホバオイル、アルガンオイルなど、他のオイルが混ぜられている美容オイルもあります。


ヘンプシードオイル化粧品の使い方

肌の調子を整えてくれる化粧品でも、使い方を間違えると化粧品が本来持っている力が発揮されません。正しい使い方を理解して、肌を整えていきましょう。


クレンジングオイル

手のひらに適量を取り出し、顔全体に広げてメイクとなじませます。メイクとなじませるときに肌をゴシゴシこすってしまうと、肌を守っているバリア機能が低下してしまうので、強くこすらないように気をつけます。

肌の上で手を動かしていると、オイルの感触が変わってきます。感触が変わったら洗い流すサインです。ぬるま湯で優しく洗い流します。


化粧水

手のひらに適量を取り出し、顔全体になじませます。一度に大量に手に取り出すと、手のひらから化粧水がこぼれてしまうので、その場合は2回に分けて塗ります。

オイルが配合されていると化粧水にとろみがついていることがあります。とろみのある化粧水はコットンでつけるよりも、手でつけることをおすすめします。


乳液

手にひらに適量を取り出し、顔の中心から外側に向かってなじませます。このときに、肌をこすらないように気をつけましょう。


クリーム

手のひらに適量を取り出し、顔の中心から外側に向かってなじませます。

ジャータイプの場合は、クリームを直接手で触れると手に付着している雑菌が、容器内のクリームに混入して不衛生なので、スパチュラを使ってとるようにします。


ヘンプシード化粧品の扱い注意点

ヘンプシードオイルには、オメガ3が多く含まれています。オメガ3は酸化しやすい脂肪酸なので、化粧品が酸化しないように保管に気をつけてください。オイルのみで作られている美容オイルは、特に酸化に注意が必要です。

熱、光、酸素によって酸化をするので、高温になったり、直射日光が当たる場所を避けて保管をします。開封後は酸素に触れてどんどん酸化が進んでいくので、できるだけ早く使い切るようにします。化粧品は、1か月程度を目安に使い切るようにしましょう。

嫌な臭いがするようなら、酸化している可能性があります。酸化したものを肌に塗ると肌に刺激を与えてしまうので、使用は控えることが望ましいです。


スキンケアにも有用なヘンプシードオイル。効果や選び方、使い方


ヘンプシードオイルは口から摂取するだけでなく、肌に塗ることもできるオイルです。スキンケアに役立てることができるのです。

スキンケアに使うときには、ヘンプシードオイルの選び方や使い方に注意が必要です。

ここでは、ヘンプシードオイルに期待できるスキンケア効果、選び方、使い方を解説します。


ヘンプシードオイルに期待できるスキンケア効果

ヘンプシードオイルとは、ヘンプの実から抽出されるオイルです。

ヘンプシードオイルは、必須脂肪酸のオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸を豊富に含んでいます。オメガ3とオメガ6の摂取の割合は、1:4が理想とされていますが、ヘンプシードオイルは1:3の割合で含んでいます。

オメガ3には炎症を抑える、オメガ6には保湿、アレルギーの緩和などの働きが期待できます。

またオイルには保湿作用があり、ヘンプシードオイルをスキンケアに使用すると、乾燥肌の予防も手助けしてくれます。

肌の表面は皮脂で覆われており、皮脂が肌からの水分蒸発を防いでくれています。ところが、加齢に伴い皮脂分泌量は低下をし、肌は乾燥気味になります。ヘンプシードオイルのようなオイルを肌に与えると、皮脂の代わりをしてくれて、潤いが逃げてしまうことを防いでくれます。


ヘンプシードオイルの選び方

スキンケに使用する場合は、スキンケア用のものを選ぶようにします。

ヘンプシードオイルには食用のものもあり、スキンケア用のものとは純度が違います。食用のものだと、ヘンプの実から絞ったそのままのもので精製はされておらず、不純物が含まれていることがあります。精製していないものだと、ポリフェノールなども含まれていることがあり、それらの働きも期待できるのですが、肌に刺激になることもあります。肌が弱い方は、精製されているものを選ぶとよいでしょう。

食用のものは、スーパーなどの食品売り場や食品を扱っている通信販売などで販売されており、スキンケア用のものは、化粧品売り場や化粧品を扱っている通信販売などで売られています。

また、見た目でもわかることがあります。精製していないものは、オイルにやや色がついていますが、精製しているものだと透明です。パッケージに「スキンケア用」と記載されていることもあります。

食用のヘンプシードオイルは肌に塗るために作られているものではないので、できればスキンケア用のものを購入するのが望ましいです。


ヘンプシードオイルの使い方

ヘンプシードオイルは、さまざまな使い方ができます


ブースターとして

洗顔後に最初につける化粧品は化粧水なのですが、化粧水の前にヘンプシードオイルを使うと、化粧水のなじみがよくなることが期待できます。化粧水のなじみがよくなることで、肌の潤い感がアップします。

水と油はなじみにくく、多量にヘンプシードオイルを使用すると化粧水をはじいてしまうので、使用量に気をつけましょう。製品に記載されている使用量を守るようにします。


美容オイルとして

ヘンプシードオイルには、オメガ3やオメガ6が含まれており、肌の保湿効果が期待できます。

化粧水の後に数滴を肌に塗ることで、化粧水で与えた潤いを閉じ込めてくれます。


ボディケアに

お風呂上り、まだ肌に水分が残っているときに体に塗ります。オイルを肌に塗ることで手の滑りがよくなり、マッサージにも使用できます。


ヘンプシードオイルの扱い方

スキンケア用のヘンプシードオイルは、スポイトつきの容器に入っていることがあります。オイルを取り出すときには、このスポイトを使用します。スポイトなら取り出す量を細かく調整でき、必要な量だけを取り出すことができます。

清潔に保つために、スポイトのガラス部分を手で触れないようにしてください。

また、オメガ3は非常に酸化しやすく、酸素、光、熱によって酸化が進んでしまいます。酸化したオイルを肌に塗ると肌の刺激になり、シミやくすみの原因になります。保管は高温多湿、直射日光を避けて行うようにします。

開封後はどんどん酸化が進むので、なるべく早く使い切るようにします。1か月程度を目安に使い切るとよいでしょう。小さな容器に入っている物なら、すぐに使い切ることができます。

ヘンプシードオイルで懸念される4つの副作用


ヘンプシードオイルは健康効果が注目されているオイルです。しかし、体によいといわれているものでも、摂り方を間違えてしまったり、大量に摂取をしたりすると、副作用が出る心配があります。

ここでは、ヘンプシードオイルの副作用について解説をします。


ヘンプシードオイルの特徴

ヘンプシードオイルとは、麻の実から抽出したオイルで、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸を豊富に含んでいることが特徴です。

オメガ3は、血流を改善する、コレステロール値や血圧を下げる、脳の神経伝達をスムーズにするなどの働きが期待でき、オメガ6は、アレルギー症状を緩和する、コレステロール値を下げるなどの働きが期待できます。

さまざまな働きが期待できるオメガ3とオメガ6を含むヘンプシードオイルですが、オメガ3は非常に酸化しやすい性質があるので、ヘンプシードオイルは加熱料理には向きません。そのため、サラダや納豆などにかけて熱を加えずに摂取をします。

また、ヘンプシードオイルは肌に直接塗って使用されることもあり、化粧品に配合されることがあります。

では、どのような副作用があるのかみていきましょう。


下痢

油には便の滑りをよくする働きがあり、適量を摂取すれば便通が促されることが期待できます。しかし、一度に多量に油を摂取すると下痢を起こすことがあります。

また、酸化した油も下痢の原因です。

飲食店でトンカツを食べて下痢をしたなどの経験を持つ方もいることでしょう。これは、酸化した油が原因の可能性があります。

ヘンプシードオイルは、酸化しやすいオメガ3を豊富に含む油です。光にあたる、酸素に触れる、加熱するなどによって酸化をしてしまいます。開封後は酸素に触れるので、加熱調理をせず、摂取方法に気をつけていても、酸化したヘンプシードオイルを摂取してしまう可能性があるのです。

酸化しているかは、においをかぐことで判断できます。魚な油が腐ったような嫌なにおいがしたら、酸化している可能性があります。


胃もたれ、胃痛

ヘンプシードオイルは脂質を多く含んでいます。

糖質は唾液中に含まれる酵素や胃で、タンパク質は胃から分泌される酵素によってある程度分解されてから、十二指腸を通って小腸に運ばれます。

しかし、脂質は口や胃では消化されない栄養素です。胃を通過してから十二指腸で分泌される胆汁や消化液などの働きによって分解されます。

また、十二指腸が消化をしている間は、胃の中の食べものが十二指腸にあまり送り届けられなくなります。そのため、いつまでも胃の中に食べものがとどまっていることになり、胃もたれや胃痛の原因になります。

ヘンプシードオイルは体によいといわれる油ですが、油なことには変わりません。脂質を多く含んでおり、一度に食べ過ぎれば胃もたれや胃痛を起こす可能性があります。


肥満

脂質のカロリーは1gあたり9kcalです。これは大豆油、コーン油、菜種油なども同じで、脂質は1gで9kcalです。

ヘンプシードオイルを摂りすぎれば、カロリーの摂りすぎになります。摂取したエネルギーが消費されずに余ると、脂肪として体にためこまれます。体に脂肪がつきすぎれば、肥満になります。

特に問題とされているのが内臓脂肪型の肥満です。内臓脂肪が多くつくと、アディポサイトカインという物質が分泌されます。この物質の影響により、血圧が下がりにくくなる、血糖値が下がりにくくなるなどします。内臓脂肪型の肥満と高血圧、高血糖、脂質代謝異常が組み合わさると、高血圧症、糖尿病、脂質異常症のリスクが高まります。

体によいといわれていても、摂りすぎれば肥満のもとになるので注意が必要です。


油焼け

ヘンプシードオイルは肌に塗って使用することもできます。

肌に塗るときに気をつけなければならないのは油焼けです。肌に塗った油が酸化をして、シミやくすみなどができてしまうことをいいます。

食用のヘンプシードオイルは食べる用のものなので、肌に塗らないようにしましょう。肌に塗る場合は、化粧品として販売されているものを使用してください。また、ヘンプシードオイルを開封後は、酸化しないように直射日光・高温を避けて保管をします。

cbdの販売許可の条件やその重要性を消費者も理解しておくべき


cbdに関しては合法な扱いとなっていますけど、どんなcbd製品であっても売ることが可能とは言えません。

つまり、cbd製品の中には違法な存在が含まれている可能性があると言えますし、場合によっては違法な製品に出来上がるケースもあります。

だからこそ、実際にcbdを販売するにあたっては、合法な製品に仕上げる必要があるでしょう。

そういった状況を実現できれば、販売することが許される状況となり、実際に許可が下りるはずですから。

逆に言えば、販売許可が下りないcbd製品に関しては、何らかの瑕疵が存在していると言えるはずです。


cbd製品を販売するために絶対に守らないといけない条件

cbdを製品化するにあたって、違法な存在とならないための条件が存在しています。

販売許可を得るためには、ある大きな条件を守らないといけないわけですが、それは実際に成分を抽出する際の部位です。

日本において認められているのは成熟した大麻草の茎や種子から抽出されたものであり、それ以外の部位から採れたものは違法と言えます。

だから、合法的なcbd製品を作るには、こういった部位に関してきちんと遵守するという点がまず求められているわけです。

日本においてはこの条件を満たした製品以外は販売できませんし、そもそも輸入自体もできません。

実際に自分のお店でcbdにかかわる品を売りたいと思っている人は、こういった点を理解しておくべきでしょう。

ただ、販売許可は一般的には売る側にとっての問題に思われるかもしれませんけど、買う側にとっても無視できない部分と評価できます。

したがって、当然ながら消費者としても、この部分に関しては適切な理解をしておくべきです。


cbd製品は販売許可を得ていないものが世の中に存在している

cbd製品を実際に販売するには、通常は販売許可を要しますが、そういったものを得ていないで販売されているケースは存在するはずです。

販売許可に関しては、違法と合法を分ける基準としての役割を持っているだけであり、違法な製品の販売を物理的に阻止できる力はありません。

したがって、販売許可に関しては違法な製品を退けることの圧力にはなるとしても、それがあることで100%排除できるとは言えないでしょう。

つまり、少なからず違法な製品は世の中に存在している、広まっている状況が考えられます。

販売許可を得ていないcbd製品に関しては、違法な成分が含まれているという評価が可能でしょう。

そういったものを使用すると人体に悪影響が生まれる可能性があるため、消費者としては絶対に注意をしないといけません。

だから、合法な製品であるか?販売許可を得たうえで売っているのか?の判断をその都度していくべきです。

そこまで細かい配慮をしていくと、cbdを使うにあたって安全性がかなり担保された状態となっているでしょう。

大麻由来の成分が入っているがゆえに、こういった点は誰もが気を遣っていくべきと言えるはずです。


cbd製品を買う場合には販売許可の有無をチェックしよう

cbd製品を安心して購入するためには、消費者も販売許可の部分に目を光らせる必要があります。

つまり、実際に購入をするにあたっては、特定のお店が販売許可を得ているのか?そこを事前に確かめておきましょう。

ただ、問題はどうやってそこを確かめるのか?ということですけど、これに関しては通販サイトの場合には割と容易です。

ホームページ上に厚生労働省から販売許可を得ている旨が載っているか?を見ておくと良いです。

しかし、単に許可を得ていると書かれているだけでは信用できないので、成分分析書そのものが載っている状況がベストです。

実際に許可を得るにあたっては、この成分分析書を提出する必要があるため、それ自体が掲載されていれば信用度は上がります。

こういった部分を頭に入れながら、実際に販売許可が下りた状態で販売がされているのか?をチェックしてほしいと思います。

実店舗の場合でも、同じく成分分析書を見せてもらうことができれば、信用できるお店という判断が可能でしょう。

こういったやり方を実践していくことで、少しでもリスクが小さい購入の仕方を実現できるはずです。


ヘンプシードオイルで得られる4つの効果効能をしっかり解説


ヘンプシードオイルは、健康への効果効能が期待されているオイルです。健康に関心がある方、ヘンプシードオイルに興味がある方は、効果効能が気になるのではないでしょうか。

ここでは、ヘンプシードオイルに期待される働きを解説します。


ヘンプシードオイルとは

ヘンプシードオイルは、アサ科の植物の実から絞ったオイルです。

ヘンプとは、アサ科の植物のことです。ヘンプの実は食用にされており、そのまま食べたり、搾油をしたものを食べたり、化粧品などに使用したりされています。

ヘンプシードオイルの特徴は、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸が豊富に含まれていることです。

一般的に調理に使用されておるオイルのオメガ3とオメガ6の含有量は100gあたり、大豆油でオメガ3が6.1g、オメガ6が49.67g、とうもろこし油でオメガ3が0.76g、オメガ6が50.82g、米ぬか油でオメガ3が1.15g、オメガ6が32.11gです。オメガ3よりもオメガ6の方が多くなっています。

一方、ヘンプシードオイルは100gあたり、オメガ3は18gほど、オメガ6は55gほどとなっています。他のオイルよりもオメガ3が多く含まれているのです。

オメガ3とオメガ6の摂取の理想的な割合は1:4とされており、ヘンプシードオイルはこの値に近い割合になっています。

オメガ3は酸化しやすいオイルなので、加熱調理には向きません。そのため、オメガ3を豊富に含むヘンプシードオイルは、加熱料理には向いていないオイルです。


美肌への働き

人間の肌細胞は細胞膜に包まれています。細胞膜はリン脂質と膜タンパク質で構成されています。つまり、細胞膜を作るためには油が必要なのです。

油(脂質)といっても、オメガ3、オメガ6などさまざまな種類があり、その働きは異なります。オメガ3が肌細胞の原料になると、肌が潤うことが期待できます。

肌の乾燥は、ニキビ、くすみ、シワなど、さまざまな肌トラブルの原因です。肌が潤うことにより、肌トラブルの少ない状態に近づくことが期待できます。


便秘解消の働き

便通をよくするためには、食物繊維の摂取が大切です。食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があり、不溶性食物繊維は腸の働きを促す、水溶性食物繊維には、糖や脂肪の吸収を穏やかにする、腸内細菌のエサになるなどの働きがあります。

しかし、食物繊維をたくさん摂っても便通がよくならないことがあります。

その場合、オイルを適度に摂取するとよいでしょう。オイルを摂取することで便の滑りがよくなり、便通が促されることが期待できます。

オイルの中でも便通を促す働きが大きいと期待できるものが、オリーブオイルです。オリーブオイルにはオレイン酸が豊富に含まれており、オレイン酸が腸の働きを活発にしたり、便の滑りをよくしたりします。

ヘンプシードオイルにもオレイン酸が含まれています。また、オレイン酸以外の脂肪酸にも便の滑りをよくする働きは期待できます。


血流の改善の働き

オメガ3には血小板の凝集を抑える働きがあります。血小板とは血液中の成分の一つで、怪我をしたときに血液凝固にかかわっているものです。

また、オメガ3は血栓を防ぐ働きも期待されています。

これらの働きによって血流の改善が期待できます。

血栓ができてしまうと、心疾患や脳疾患のリスクを高めます。血栓を予防し、血流を浴することは、これらの疾患を予防するうえで大切です。


脳への働き

脳の大部分は脂質でできています。その割合は、乾燥重量で6割ほどです。

オメガ3が不足をすると、脳の働きに影響を及ぼすことがあります。軽度から中程度のアルツハイマー患者に、1日1.8gのオメガ3を24週間摂取させたところ、症状の改善が見られたという報告があります。

それくらい脳にとって脂質は重要で、オメガ3が重要な働きをしているといえるでしょう。

また、脳の情報伝達をスムーズにする働きもあるといわれています。

魚を食べると頭がよくなるといわれていたことがありますが、このようにいわれているのは、魚にオメガ3が豊富に含まれていることが関係しています。

ヘンプシードオイルもオメガ3が豊富に含まれています。